こんにちは、あっとほーむ事務局の阿部依里子です。
昨日12/4(日)は、基調講演&あっとほーむカレッジ(子育て支援起業講座)の8期生の修了式でした。
基調講演は、プロカメラマン・川名マッキーさんによる写真教室【子どもが輝く写真を撮ろう!】でした。
マッキーさんは、あっとほーむのイベントなどでも素敵な写真をたくさん撮ってくださっています。今回は、子育て支援で起業した方も、一般の方で子どもをもっと上手に写真を撮りたいなという方にも使えるコツを教えてくださいました。
写真は人を幸せにするというマッキーさん。たしかに昔の写真を見返して、その時の気持ちや情景を思い出し、なつかしく思ったり、たのしく感じたりしますよね。
カメラが自分の得意なこと、好きなことだったマッキーさんは、それで人を幸せにできるのではと考えたそうです。そして今、マッキーさんはプロカメラマンとして、素敵な家族写真をたくさん撮影し、多くの人を笑顔にしています。
マッキーさんがカメラや写真に込めた想いは、子育て支援で地域の親子や働く女性のために、自分に何かできることはないかと考え、あっとほーむカレッジで学んできた8期生と似ていると感じました。
大好評だったマッキーさんの写真教室のあとは、8期生の事業プレゼンテーション本番!
働き続けたいと考える女性を支援したいという想いを込めたプレゼン。
子どもたちが放課後もゆっくりすごせるおうちのような場所をつくりたいという想いを込めたプレゼン。
長年の保育の現場で様々な課題を抱える親子に出会い、感じた想いを込めたプレゼン。
ぶれない想い、事業計画で継続してよりより地域の子育て支援事業したいという想いを込めたプレゼン。
最初は自己紹介でさえ、うまく話すことができなかった8期生でしたが、昨日は本当にすばらしい事業プレゼンテーションでした!ご家族、ご友人、一般の方など参加してくださった方々が感動してうるっっときてしまうほど、彼女たちの想いが詰まっていました。
小栗さんのもとで、自分の想いを見つめてきた8期生は、この日人生の新たなスタートに立ちました。
それを支えるのは、あっとほーむカレッジを卒業したおうち保育園®協会の先輩たち。
午前中のリハーサルから来てくれた先輩たち、KADOYAおうち保育園®の岩崎ひろ美さんとお迎え付き夜間保育施設にじのことりの三井恵さんにアドバイスをもらい、震えるほど緊張してい8期生もリラックスできました。
先輩起業家のパネルトークでは、岩崎さんと、NPO法人アフタースクールにじのいえの宮尾智美さんが、ご自身の経験をもとに8期生にすばらしいアドバイスをくださいました。
来賓でいらっしゃっていたビジネスプロデューサー稲葉さんもからも貴重なアドバイスが!
こうして、あっとほーむの支援者、協力者とも8期生はつながっていきます。
そして、小栗さんをはじめ、事務局長、あっとほーむのスタッフ一同、これからも8期生をサポートしていきます。
8期生の輝く笑顔、きれいでかっこいい!!!
みなさまも8期生の応援よろしくお願い致します!