お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

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あっとほーむの日々の様子

木でできた秘密基地

2015年8月10日

 

こんにちは、あっとほーむの阿部依里子です。

今日は久しぶりの雨が降りましたね。午前中は少しじめじめしましたが、午後は気温が少し下がり、いつもより過ごしやすい一日でした。

 

 

さて、お昼に流しそうめんをおなかいっぱい食べた子どもたちは、おそうじのあと、鴨池公園こどもログハウスに行きました。

今日はパパママのお仕事がお休みの子も多く、あっとほーむの子どもたちの人数もいつもより少なかったので、ログハウス内をほとんど独占してあそぶことができました。

 

 

すべり台に、のぼり網に、屋根裏部屋のようなところなど、ワクワクしちゃうような隠れ場所がたっくさん!

 

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Rちゃん得意のかくれんぼでほかの子たちに全然見つからずに、ピース!

 

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ログハウスにはちょっと暗~い迷路のような地下もあります。

Tくん、「超たのしー!」と何度ももぐっていきました。

 

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地下と一階、2階につづくパイプを無線のように使ってお話ししています。

 

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 こんなに笑顔でなんの話をしているか、気になります。

 

まるで秘密基地のようなログハウス。汗だらだらになりながらも、いっぱいはしゃいで笑顔の子どもたちなのでした。

私のお母さんの仕事3

2015年8月10日

企業訪問で発表した作文第3弾Rちゃんの作文です。第1弾Rちゃんはこちら。 第2弾Mちゃんはこちら会社訪問の様子はこちら

マイウェイブラス株式会社さんでの事業紹介、社員の役割を事前学習して、自分のお父さんお母さんがどんな仕事をして、社会のどんな役にたっているかを調べて発表しました。 保護者の許可をいただいて掲載します。では、4年生Rちゃんの作文をどうぞ。

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「私のお母さんの仕事」

わたしが、マイウェイプラスさんの話を聞いて心に残ったことは、同じ会社の中でちがうしごとをしていても、社員全員が地球環境をよくしようと努力していることがすごいと思いました。家に帰ってお母さんに仕事の話を聞いたら、お母さんも努力していることがわかりました。

私のお母さんは銀行のお仕事をしています。

銀行に来たお客さんによきんやほけんのアドバイスをしたりお客さんの元にいったりします。たとえば、赤ちゃんが生まれた人には大学や高校のお金をじゅんびする方法を考えます。ほかにも、お仕事をたいしょくした人に老後の生活費や介護の備え方を考えます。

このお仕事は、お客さんの家計がうまくいくことに役立っています。いろいろなきまりや税金などお金の知識が必要です。お母さんは新しい知識を持てるよう、勉強しています。お母さんは、大学でも経済の勉強もしていましたが、銀行の仕事は私が3才の時に始めました。いくつも資格を取ったり、新聞やニュースを見たりして知らなかったことを努力してお仕事ができるようになりました。お母さんは、いっかいスペインに行くので仕事をやめました。でも、スペインから帰ってきたらまた仕事を始めました。

私は、お母さんは会社をやめてもチャレンジ、ちょうせんすることがすごいなと思いました。あと、いくつも資格を取ったり新聞やニュースを見たりして学んだりしていてすごいと思いました。

私は、サッカー選手になるのがゆめです。理由は、テレビでサッカーを見た時、パスやシュートがかっこよかったからです。銀行の仕事とはまったくちがいますが、1つは同じです。それは、努力することです。どの仕事も努力をしますが、銀行は新しいことをつねに覚えます。サッカー選手は、自分に合ったやり方をけんきゅうします。ちがう仕事でも、同じことがあるのがすごいと思いました。お母さんは仕事をやめてもあきらめないで新しい仕事にいどむのがすごいと思ったので、あきらめず私もちょうせんできるようにしたいです。20才くらいのときにサッカーをするとき、強気が出ないとできません。たとえば、強いシュートがきたらどうするかと考えず、やればできます。力強くちょうせんするのが目標です。今はサッカー選手になるのをあきらめず、何ごともちょうせんしていきたいです。

私のお母さんの仕事2

2015年8月10日

企業訪問で発表した作文第2弾。第1弾はこちら。第3弾Rちゃんの作文はこちら会社訪問の様子はこちら

マイウェイブラス株式会社さんでの事業紹介、社員の役割を事前学習して、自分のお父さんお母さんがどんな仕事をして、社会のどんな役にたっているかを調べて発表しました。 保護者の許可をいただいて掲載します。では、4年生Mちゃんの作文をどうぞ。(当日作文用紙を忘れたので、あっとほーむで発表しました)

私のお母さんの仕事

「私のお母さんの仕事」

私のお母さんは、不動産業をしています。不動産業とは、土地や建物の値段を決めたり、賃貸不動産の管理・運営をする事です。

お母さんは、子どものころから家の間取り図を見る事が大好きで、大学の時に宅建のしかくを取りました。宅建のしかくは、百人受けて、15人しか受からないむずかしいしけんだと言われています。

今は、お父さんが社長の会社ではたらいています。たとえば、私のお母さんは、1つの家に何人かの家族ではない人たちが住む、シェアハウスという場所を管理しています。中には家ちんをはらわない人もいて、その人に「家ちんをはらってください」と言うのが大変だったそうです。けれども、これから家を買ったり売ったりしたいという人の役に立っています。

私は、お母さんが間取り図がなぜ好きだったのかは分かりませんが、好きな事をちゃんと勉強して、しかくをとって、ゆめを実げんしているのがすごいと思いました。お母さんはきっと、今もど力をつづけていると思います。

私は、お母さんのように好きな事をあきらめず、ど力して、保いくめんきょをとりたいです。なぜなら、おぐりさんが仕事をしているのを見て、私も家に帰っても人がいない時、友だちとあそんだりできる場所をつくりたいと思っているからです。そのためには、保育科のある大学を受験して、き業の勉強をして、おぐりさんのもとでしゅぎょうをつみたいと思います。