お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

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あっとほーむの日々の様子

集中力とセンスが素晴らしい♪

2017年8月23日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

横浜は久しぶりの青空!

そうなったらもう朝から子どもたちの目がキラキラしています。

暑いので、公園は貸しきり状態♪ぐるっと走っていたらベンチで涼んでいたおじさんたちが応援してくれました(^^)

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さて、その頃あっとほーむでは、クレイアート特別編を実施。先生のご指導の下、大きな作品を作りました。

午前中は女子チーム。おしゃべりが止まらないし、お互いのかわいい作品に刺激を受けながら満足いく作品が出来ました♪

午後はちょっと難しい作品を作りたい二人が、先生のご自宅で指導をしていただきました。ちょっと難しい高学年用の作品だけど「どうしても作りたい!」と挑戦したのは1年生Kくん。キレイな先生とかわいい先生のお嬢さん、ステキなおうちにドキドキしながら、2時間半集中して作りました!

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上手に出来て先生に褒めてもらったね。ほら、バラに見えるでしょ?これが難しいんだよ。

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みんなの集中力と器用さに感動です。

先生がかわいい写真をアップしてくれたので、こちらも是非ご覧ください。

あっとほーむの子達にこのような機会をいただけたMikan先生に感謝です。

 

「自分のことは自分で出来る子」だけが行ける合宿

2017年8月22日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

夏休みもあとわずか。

何だか今年はず~っと天気が悪く、1年生Rちゃんいわく「おひさまがお休み」している状態です。更にこの週末の横浜は豪雨&雷で大変だったようですが・・・・私たちは満天の星空と流れ星まで見えちゃった静岡に行ってきました~!

 

あっとほーむのお泊り会は、保育園児も参加できる近場で1泊のくろがねキャンプちょっと足を伸ばして遊ぶ富士山こどもの国合宿、そして2泊3日の静岡合宿と、少しずつハードルがあがって行きます。リクエストで開催する春キャン秋キャンもあり、6年生のRちゃんは1年生の頃からすべてのお泊り会に参加するほどのつわものです(^^)

 

 

そんなRちゃんももちろん参加の静岡合宿。盛りだくさんな2泊3日の幕開けは、海釣りからです!

逃げられちゃったけど大物がかかってぐいぐい引っ張られる感覚をつかんだ子もいたし、すぐそこまで巻き上げた子もいたし、いわしとねんぶつダイ、メジナを釣った子もいました。

静岡

でもそれじゃあみんなの夕食には足りません!ここで釣れなかったら今日の夕食はないんだよ~!!

だけどみんな頑張ったから、夕食には現地サポーターが美味しいお刺身を持ってきてくれたんだよね。よかったよかった(^^)

 

冷たくてキレイな川で遊んだときには、水の中で魚がいっぱいいたね。ライフジャケットつけてるから、気分は流れるプール♪

静岡

 

そして地元の子達と一緒にお寺で修行もしたのです!

正座で足はしびれちゃったけど、世の中にはお金で買えないものがあること、今あるものをありがたいと感じることを教えてくれました。

静岡お寺

 

更に、静岡と言えば黒はんぺん!私が時々黒はんぺんフライを作るので、あっとほーむの子たちには黒はんぺんはおなじみのもの。その黒はんぺんを自分たちで作る体験もしましたよ。お魚をすって、塩と砂糖と片栗粉を入れて、半月の形にしてゆでれば出来上がり!「こんなに上手に出来る子たちは珍しい」って褒めてもらえたんだよね。

静岡

そのほか、プールも行ったし花火もしたし、温泉にも入ったし工場見学もしました。

 

みんなで眺めた満天の星空、パジャマに着替えてトランプやUNOをしたこと、車でゲームしたりカラオケ大会になったりおやつを交換したこと。お刺身やしらすや桜えびも食べたよね。自分のことは自分で出来るのが参加条件だからみんなで声かけをしあったこと、言いたいことは言葉で伝えることもルールだったから勇気を振り絞って言った事、しおりや写真に残らない、そんな小さな思い出がいっぱい出来ました。

 6年生たちは来年以降も参加したいと言っているので、中高生が参加できるちょっと大きい子向け合宿も今後企画したいと思っています。

 

家族旅行でもなく、学校の宿泊体験学習でもない。いつも一緒に遊んでいるお友達とず~っと一緒に過ごした静岡合宿の体験が、子どもたちの成長に役立ちますように。

 

 

アイスクリーム実験!!

2017年8月18日

こんにちは、あっとほーむの武田美朝です。

 

 

最近雨が降ったり止んだりの横浜ですが、今日は曇り空でいくらか過ごしやすい日でしたね。

 

 

本日あっとほーむでは、午後から2年生Mちゃんのママとパパが来てアイスクリーム実験をしてくれました!

去年も夏休みにマヨネーズ実験をしてくれたMちゃんのママとパパ。

今回は暑い夏にぴったり、冷蔵庫で冷やさなくてもできるアイスクリームの作り方を教えてくれました。

 

 

みんなそろったところでさっそく実験スタート!

まずは、アイスクリームの材料ってなんだろ~?という問題に、みんな「ハイッ!ハイッ!」と手を挙げて答えます。

当たった人にはお菓子がもらえるから、みんな一生懸命考えて手を挙げていました。

 

 

 

 

実際のアイスクリームを作る作業では、Mちゃんママによーく教えてもらいながら、

みんなでわいわい、作業を分担して進めていきます。

 

 

こちらは、材料のたまごを割って黄身と白みに分ける作業。

子どもたちは慣れていないはずなのに、Mちゃんママのお手本を見たらみんな上手にできていました。

すごーく真剣な表情だったね!

 

 

 

 

 

 

こちらは、材料を混ぜて作ったアイスクリームの液体が入った袋を、塩できんきんに冷えた氷が入っている袋に入れて、

固まるまでもみもみ混ぜる工程。

 

 

 

 

 

 

液体だったアイスクリームが10分程もみもみを続けると、しっかり固まってきてアイスクリームの完成!

 

 

 

完成したらさっそく味見タイムです♪

 

 

初めての手づくりアイスクリーム!「ん~、お甘くていしい!!」

一口食べただけで、にんまり笑顔になっちゃいます♪

 

 

 

 

 

 

アイスクリームを味わった後は、Mちゃんパパが顕微鏡で、アイスクリームの結晶を観察させてくれました。

みんな「どれどれ~!??」と顕微鏡に興味津々!!

 

よーくもみもみして作ったアイスクリームと

あえてもみもみせずに固めたアイスクリームを比べると

もみもみして作ったアイスクリームの結晶の粒が小さくて、舌触りも滑らか!

 

自分たちで作ったアイスクリームを食べて、そして顕微鏡で拡大して見ることで、

違いに納得した子どもたち。

 普段なら知ることができない世界を体験できました!

 

 

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この後も、いちご味やマンゴー味、もも味まなど色々な種類のアイスクリームを作った子どもたち。

どの味もおいしくて大満足!

 

 

Mちゃんのママとパパのおかげで、とっても貴重な体験ができた子どもたち。

Mちゃんのママ、パパ、楽しくて美味しい夏の思い出をありがとうございました!!

ラジオに出たよ♪

2017年8月17日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

 facebookで告知していましたが、8月16日(水)にFMヨコハマにラジオ出演しました~!

 

まずは12時すぎに私の出番。あっとほーむについてお話しました。

あっとほーむの中で、子どもたちに囲まれていたので、緊張は全然しなかった(^^)

ラジオ

 

次に、子どもたちが中川の町の様子を取材するという趣旨で、希望者6人がこの街の重鎮・大久保さんに井戸を紹介してもらいました。いつもは鍵がかかっているから子どもたちはここに井戸があるって知らなかったみたい。水が冷たくて気持ちいいね。

ラジオ

その後、ほっとカフェに移動して本番です。

「リトルホズ隊」としてリポーターのホズミンと一緒に大きな声で掛け声も♪

ラジオ

 

翌日、参加できなかった子どもたちも目を大きくして録音したものを聴いていました。

出るのは恥ずかしいけどずっと一緒に見学していた3年生Rちゃんが「今度は出ようかな」って言ってくれたので、いつかまたこのような機会があればいいな~と思いました。

ラジオに出る貴重な経験をさせてくださったディレクターさん、リポーターのホズミン、DJのMITSUMIさん、ありがとうございました!

 

 

 

「あなたのパパママはすごいんだよ」

2017年8月16日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

今日のあっとほーむは、現役の救急センターのお医者さんでありMちゃんHちゃんのパパがみんなに応急手当を教えに来てくれました!

資料を見ながらの講義に、実際に人形を使っての手当ての仕方も教えてくれましたよ。

練習用のAEDを持ってきてくれて、みんな興味津々。

応急手当

小学生にも分かりやすく優しく教えてくれるので、みんな「やりたい、やりたい!」と張り切ってます。

応急手当

この辺を押すんだよと、圧迫の方法を教えてもらっているその横で、人形のほっぺをプニプニっとつついている1年生Rくん。わかります?

応急手当

1年生だってやりたい!って積極的です。かわいい手で力をこめて押します。

応急手当

 

自分のパパママが、あっとほーむに先生として来てくれるって子どもにとってはとっても嬉しくて誇らしいことです。来週は他の子のママがプチイベントの先生として来てくれるんですよ。親を誇らしく感じる機会があればあるほど子どもは親を尊敬するし、家族関係も良いままで育っていくのだと思います。みんなが自分のパパママを誇らしく感じられるように、これからも「あなたのパパママはすごいんだよ」ってみんなに言っていきたいし、今日のような機会もどんどん作って行きたいと思います。

 

MちゃんHちゃんパパ、ありがとうございました!