読み聞かせは誰がする?
2022年9月5日
こんにちは、小栗ショウコです。
いつもあっとほーむの事務管理などを遠隔でサポートしてくれている阿部さんがお子さんをつれてあっとほーむに来てくれました!
働く女性支援をしたくて、あっとほーむに共感して門を叩いたのは彼女が結婚したばかりの頃。
しばらくあっとほーむでスタッフとして働き、ご主人の転職に伴い泣く泣く離職。
ほんとに迷って泣いていたけど、遠隔でも出来る仕事を模索しながら今も従事してくれています。
この時、試行錯誤しながらもリモートワーク化を試していたおかげで、世の中がこんなになってからのオンラインミーティングなどについてこれた気がするので、タイミングが良かったなーと思います。これについては起業のコツシリーズでもうちょっと詳しく書きますね。
この記事では、阿部さんが久しぶりに来て絵本の読み聞かせをした時の小学生の様子を書きます。
絵本読んでくれるよーと言うと、さっと集まった小学生。
さて読み聞かせが始まるぞと思ったら、阿部さんの4歳の長女が自分が読み聞かせしなくちゃ!
と思ったようで、近くにあった本を手に取り、みんなに見せて読んでくれました。
絵本じゃないし、書いてあることを読んでいるわけじゃないから何を言ってるのかわからないけど、静かに聞いて終わったら拍手しているみんな。
続いての阿部さんの読み聞かせも集中しています!
時間にしたらほんの数分だけど、普段読まない内容だったので興味をそそられたようでした。
絵本の読み聞かせは、大人が子どもにするものではなく、小さい子が大きい子にしてもいいし、小学生同士でしてもいい。
夏休み中は、外国人の皆さんが絵本の読み聞かせをしてくれたり、
小学生同士で読み聞かせをしたこともありました。
毎日のミーティングでこども六法やこども脳科学を読んだりすることにあります。
自分が読み聞かせをしたいと思った時に、いつでもできる環境を整えているあっとほーむです。
子どもたちの様々な経験を支援してくださる方は
こちらからお願い致します。
認定NPO法人あっとほーむ代表理事
小栗ショウコ
1998年からお迎え付き夜間保育を開始、その後NPO法人格を取得し横浜市承認学童保育も併設。
一軒屋で少人数の保育を行う事で、実家のような安心できる居場所作りにこだわっている。
2008年からは事業のスキルとノウハウを伝えるあっとほーむカレッジを開設。
長年培ってきた事業スキルとノウハウを惜しみなく提供し、卒業生は全国で夜間保育や学童保育、地域の居場所や親子カフェなど自分らしい事業を立ち上げている。
また、行政からの委託で異業種のメンターも引き受け、シェアリングエコノミー事業者や研修事業者等へのアドバイスも実施。
神奈川県子ども子育て支援奨励賞、
横浜市男女共同参画推進賞、
内閣府特命担当大臣賞、
浜銀総研ビジネスウーマンアワード初代大賞受賞。
TVや新聞、雑誌の取材多数。
共著「誰も教えてくれなかったほんとうは楽しい仕事&子育て両立ガイド」を出版。
日経DUALでも定期的にアドバイザーとして掲載され、行政や企業、大学での登壇実績も多く、多くの受講生から好評を得ている。
コーチングやアサーション、NLPなどのコミュニケーショントレーニング、ISD個性心理学を学び、
働く女性、働きたい女性に自分らしい生きかた・働き方をアドバイスしている。
横浜市都筑区主催の小1の壁セミナー講師他、企業や団体に対して仕事と子育て両立セミナー講師、
思春期セミナー講師、高校や大学での講義を受託している。
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