お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

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あっとほーむの日々の様子

パパママも一緒に

2024年3月4日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

新年度に向けての準備。

この日は保護者もお手伝いにきてくださって床マットの入れ替え作業をしました。

いつもみんなが使っている机も丁寧に磨いてくれました。

 

スタッフと保護者のご協力で、1時間で床マットは全部交換完了、机もピッカピカ。

外に出した粗大ゴミも業者さんが全部持って行ってくれました。

 

ご協力くださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 

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色を作ってみる

2024年3月3日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

3月はひなまつりに合わせて、さくらもちを作ります。

基本通り、ピンクのおもちも作りますが、もう1つ子どもたちの好きなように色を付けていいよと言うと、一色ではなくすべての色をまぜ始める子どもたち。

緑を少し、青を少し、黒も入れちゃう???

出来上がった色はミントのような色でしたが、それも何だか面白かったね!

※あっとほーむでは天然色素を使っています。

 

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もうすぐ中学生

2024年3月2日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

一般的に、学童は4年生以降になると行かない子が多くなります。

自治体によっては3年生までというところもあるし、

4年生になったら、もう小さい子のところには行きたくないという子、

塾や習い事等みたいに”成果”が見えないし、費用的にも「もう行かなくていいんじゃない?」と親が思ってしまう事など、理由は様々です。

 

あっとほーむでも、高学年になるにつれ、塾が忙しくなって人数は少なくなりますが、

それでも毎年6年生まで通ってくれる子がいます。

共通点は自宅以外の居場所があることを重視する家庭です。

 

学校でトラブルがあった時は夜まで電話で相談に乗ったり、

お友達関係とかご近所関係なども含めて、お休みの日に家族で相談に来られたり、

思春期で感情が制御できない場合も、お休みの日にお話したり等、

小学校低学年の頃とは違う子育ての不安や葛藤を抱えたとき、

第三者の立場で話をしたりアドバイスを求められる事が多くあります。

 

子ども自身もまだ自分の気持ちを言葉や態度で示す事が難しいですが、中には「あっとほーむに来る事が癒しになっている」と言う子もいて、何かをする場所ではなく、何もしなくても居心地がいい場所になっているんだなと思います。

家で1人で過ごすことも出来るけど、家じゃないけど”居てもいい場所”がいわゆる「居場所」とか「心の拠り所」ってことですよね。

 

そんな6年生は来月には中学生!

ふと見ると「中学校ってどんなとこ?」という本を読んでいました。

(実は絵本や低学年用の本だけでなく、中高生も読める本を本棚に忍ばせています)

 

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おひなさまがいっぱい

2024年3月1日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

放課後に、塾や習い事じゃなくて、そこに行けばお兄さんお姉さんが一緒に遊んでくれたり

宿題見てくれたり、学校や友達の事を聞いてくれたり、折り紙や工作、手芸なんかを教えてくれたりする場所があったらいいなって思いますよね。

あっとほーむはまさにそういうところ。

 

今日はひな祭りの折り紙で遊んで、作品をこんな風に飾ってみたよ。

おれのこれ!

私のは笑ってるんだよ!

○○ちゃんの上手だねと

上手に出来たって自画自賛して、お互い褒め合って、みんなで小さな自信を積み上げています。

 

 

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