お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

お気軽にご連絡ください
お問い合わせ

あっとほーむの日々の様子

わくわくドキドキ

2024年5月16日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

雨上がりの放課後。

いつも遊んでいる公園に大きな水たまりができていました。

 

大人だったら避けて通りたいところですが、子どもたちにとってはうれしい遊びに発展します!

靴を脱いで裸足で水たまりに入ると、冷たくてぬるぬるで、でもなんか特別なことをしている気がしてわくわくます。

 

特別なところに行かなくも、近所の公園でできることはいっぱいあって、そのどれもが子どもたちにとってはわくわくドキドキにつながります。1人ではできないことも、「やってみよう」という友達がいることで挑戦できるし、みんなで感情を分かち合う事にもなります。

 

裸足で遊ぶ、秘密基地を作る、草むらに入って遊ぶなど、昔子どもだった人たちがやっていたことを今もあっとほーむの子どもたちがやっています。私たちは特別「アウトドア」を意識しているわけではないけれど、大人たちが用意した環境の中で用意されたことをするのではなく、子ども同士で遊びの幅を広げるサポートをしています。いろんなことを経験することで、これは好き、これはもうやりたくないということを判断して自分らしさを見つけていってほしいと願っています。

 

 

ーーーーーーーーー

【あっとほーむの働く世帯と子どもたちを応援してみませんか?】

現金、クレジットカード、物品ご寄付など幅広く受け付けております。

ご寄付ページはこちら

花壇

2024年5月15日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

暑い日が続くと、あっとほーむの玄関に置いてある花壇のお花も枯れてきます。

そろそろ夏のお花に入れ替えようかなーと思っていたら、「お花余ったから使って」と持ってきてくださった方が!!

お花が好きでご自宅の花を植え替えていて余っちゃったとのこと。

(いやでも絶対あっとほーむにおすそ分けしてあげようと思う気持ちもあったはず)

たくさんいただいたので、枯れたお花とすべて植え替えることができました。

 

今は子どもの声がうるさいと苦情が多くて公園さえも使えなくなるところが多いそうです。あっとほーむのご近所の皆さんも騒がしいと感じている方もいると思いますが、こうしてお花をくださる方もいて、ご近所の方にも支えてもらっているあっとほーむです。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーー

【働く世帯と子どもたちを応援してください】

現金、クレジットカード、物品ご寄付など幅広く受け付けております。

ご寄付ページはこちら

野球しようぜ!

2024年5月14日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

大谷翔平選手のグローブはないけれど、あっとほーむでは野球が好きな子もいます。

野球は道具がないとできないスポーツ。経済的に余裕がないとできないと言われていますが、あっとほーむでは誰でも挑戦できるように子ども用のグローブとボールを用意しています。モノがあるだけではなく、小さいころから野球をしつつもあっとほーむで小学生時代を過ごした大学生あいとくんがアルバイトに来る日は野球を教えてくれています。

 

子ども時代に誰と過ごすのかで子どもの将来が変わります。

あっとほーむは常にそれを意識していて、単なる子どもの預け先ではなく、子どもがたくさんの人と関わり経験を積むことで、自分らしさを見つける場所でありたいと考えています。

 

野球もその1つ。ここ数年であいとくんの影響で野球少年団に入った子もいますが、今年もまた野球少年が生まれる予感がします(^^)

 

ーーーーーーーーーー

【働く世帯と子どもたちを応援してください】

現金、クレジットカード、物品ご寄付など幅広く受け付けております。

ご寄付ページはこちら

”自然”と”人”との関わり

2024年5月13日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あっとほーむがある横浜市の港北ニュータウンは、自然がいっぱいな環境を切り開いて開発されたところです。中心となる隣駅はショッピングセンターもマンションもたくさんありますが、あっとほーむの近隣は自然がいっぱい残されています。

徒歩30秒で緑道があり、徒歩1分で大きなグラウンド公園があり、徒歩5分で遊具のある公園がいくつかあるという子どもが遊ぶのに最適な地域です。

 

小さな小川を覗いて生き物を見つけたり、はっぱを流して流れる様子を観察したり、花の蜜を吸ったり草を吹いて音を出したりと、やっていることは私たちが子どものころと同じです。

 

今は、テレビやインターネットで動画を見たりゲームをして過ごすこともできる時代です。それはね、ずっと見ていられるように刺激のあるものや興味関心のありそうなものをどんどん目の前に映してくれる優れものですが、”自然”と”人”との関わりでしか経験できないことはいっぱいあります。

あっとほーむでは創業した25年前も今も、子どもたちが自然の中で友達と遊びながら成長することをサポートしています。きっとそれがあっとほーむを選ぶ働くパパママの願いだから。

 

ーーーーーーーーーー

【あっとほーむを応援】

子どもたちの「食」を応援したい、

子どもたちの「体験」を応援したい、

分野を限定せず幅広く応援したい等、あっとほーむへのご寄付を受け付けております。

ご寄付ページはこちら

電気もガスも水道も止まったら?

2024年5月10日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

2か月に1度、電気もガスも水道も止まったらどうしよう?という設定で防災訓練をしています。昼間の時間だけでなく、暗くなってからはランタンをつけて夕食は防災食を試食します。本当に防災食を食べないといけなくなったときにはじめて食べるよりも、何度も食べていればこういう味だなってわかるし、自分はどのくらいの量だったら足りるのかもわかります。

 

2年生以上の男子たちはいろんな味を試したくて3人で試食をしていました。

お湯を入れるとできるご飯に、温めなくても食べられるカレー、そしてちょっと辛いよって書いてある缶詰のカレーとメロン風味の缶詰パンに飲むゼリーも取りました。

 

このくらいのご飯だったら1人では多くて、パンはおいしいけど量的にみんなで分けたほうがいいこと、ちょっと辛いよって書いてある缶詰カレーは本当に辛くて食べられないってことも経験して、食べたい気持ちと食べられる量と味を体で覚えていきます。

 

その後は手回しのラジオと防災トイレの使い方を学び、暗い中でも楽しく遊ぶ経験もしました。

いざという時困らないように、日ごろの訓練を楽しく続けているあっとほーむです。

 

ーーーーーーーーーーーー

【あっとほーむを応援】

子どもたちの「食」を応援したい、

子どもたちの「体験」を応援したい、

分野を限定せず幅広く応援したい等、あっとほーむへのご寄付を受け付けております。

ご寄付ページはこちら