お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

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あっとほーむの日々の様子

小さな達成感

2024年8月27日

こんにちは、小栗ショウコです。

夕方、部屋に出ていた布団をしまう2人。
学校も学年も性別も違うけど、なんだか2人で楽しそう。
大人がやってあげるのは簡単だけど、
自分たちで片づけると、布団のたたみ方もわかるし、
協力してできた!という小さな達成感も味わえるし、
ありがとうって言ってもらえる喜びも味わえます。
何気ない出来事だけど、こういう事がいっぱいのあっとほーむです。
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ウクレレ弾けるよ

2024年8月26日

こんにちは、小栗ショウコです。

夏休みの初め、ギターイベントをしましたが、その時子どもたちには大きさ的にウクレレがいいかもとアドバイスをいただきました。
その後、これでウクレレ購入して!というお申し出をしてくださる方がおり、(←すごくありがたい!)何台かウクレレを購入できました。
まずは、あっとほーむの創業26周年にウクレレ演奏することを目指し練習を重ねることに。
やりたいという子が挑戦できるように、みんなに声をかけて練習を重ねています。
26周年で何かしたい!と言い始めたのは子どもたち。
総監督は中学生Rちゃんです。
ウクレレ練習している子、
工作などのお店屋さんをする子、
舞台で発表したい子など
ほとんどの子が26周年に向けて練習を重ねています。
みんなの練習の成果をぜひ皆様に見ていただきたく、
10月6日(日)の午後はぜひお時間調整しておいてください。
チラシ出来上がりましたら再度情報共有いたします。
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おれが担当だからさ

2024年8月25日

こんにちは、小栗ショウコです。

あっとほーむの子はいつも仲良く遊んでいるばかりではなく、
時々誰かが泣くほどケンカします。
今日は1年生が泣いていたところに
さっと4年生男子が話を聞きに入っていました。
泣いてる子に話を聞き、泣かせた子にも話を聞き、
それはどっちも悪いからお互いにごめんねしいたほうがいいとアドバイスをして、すんなり解決。
大人が同じことしても
「オレは何もしてない」「だってあっちがやってきたから」と自分の主張を繰り出しますが、
今日は4年生のいう事を素直に聞いて素直にお互いにごめんねしていました。
実はこの4年生、
1年生のころは、仲良く遊んでいてと思えばケンカして泣いての繰り返しをしていました。
その様子が、1年生Yくんに似ているので、つい最近Yくん担当に任命したのです。
自分でもYくんに似ていると気づいたらしく、「おれが担当だからさ」と嬉しそうに仲裁していました。
ケンカして泣いて泣かせて怒られての繰り返しをし、そのたびにどちらの親でもない大人が中立の立場で見守り、
どうすれば同じことを繰り返さないのかを何度も何度も考える機会を作り、時には親を巻き込んで反省していく。
そして自分と同じことをしている小さい子に目が行くようになり、仲裁出来るようになる。
男子はそうやって段々と大人になっていきます。
あっとほーむは、ケンカしても仲直りできる、誰かがケンカしたら仲裁できる、そういう社会性を学べる場所でもあります。
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みんなのために考えて実行する力

2024年8月24日

こんにちは、小栗ショウコです。

暑さと地震に不安が大きかった夏ですが、なんだかあっという間にもう8月も終わります。
このまま夏が終わってしまうのはもったいないので、最後にイベントを開催しました。
本当は夜だけの企画でしたが、
「私たちも何かやりたい!」と、追加で企画をしてくれた4年生と2年生。
みんなが楽しめるゲームを考え、
賞品をそろえ、
当日3時ごろからのタイムスケジュールを作って
司会進行もしてくれました。
すごっ。
あっとほーむの子は司会とか仕切るのが好きな子が多く、
「ミニ小栗さん」と言われる子が歴代存在します(^^)
そう、大体女子です。
そういう姿を見て、今度は私もやってみたい!と小さい子たちも前に立つようになるのです。
夏休み期間はお昼ご飯を食べる場所を決める司会、
ミーティングの司会など今日は誰がやりたい、じゃあ明日はだれがやろうねと
司会をやりたい女子たちはお互いの希望を聞きながら譲り合って司会を務めてくれました。
この夏で今までにも増して、みんなのために考えて実行する力が身に付きました。
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みんなに褒めてもらえると

2024年8月23日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

夏休みが始まってから今日まで、あっとほーむでは毎日のランチを子どもたちが作りました!!
おうちで料理を手伝うことはあるかもしれないけど、毎日30人分のランチを作るのは至難の業。
毎日、自分の意志で「やりたい!」と申告した子たちが取り組んだ料理クラブ。
お米だって15合研がないといけないし、
特にジャガイモの皮むき、キャベツの千切り(スライサー)は
まだあるのか・・・と途中でくじけそうになるほどの量です。
時には指を切ってしまったり、火傷もしましたが
頑張ってやり抜きました!
手作りの食事をいただくだけでもおいしいけれど、
自分が作ったものをみんなに褒めてもらえるともっとおいしく感じます。
この夏の料理クラブに参加した子たちは、
料理のスキルも身についたけど、自分は出来る!という自信も身に付きました。
今は社会的にはお米不足ですが、7月中に多くの皆様からお米をいただいていたので、8月中のお米は確保できています。よかったー。
この夏のランチは、無料提供とはいきませんでしたが、皆様のご寄付のおかげで一食300円で提供できました。
お米の他、野菜や果物など多くの皆様にご支援いただきましたこと、重ねて感謝いたします。
あっとほーむには、ひとり親家庭もきょうだいがたくさんいる家庭も、ちょっとお悩みを抱える家庭もありますので、皆様からの物品ご寄付や金銭的なご寄付は本当に助かりました。
ありがとうございました!
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