働く女性支援・子育て支援の認定NPO法人あっとほーむです。

保育園児のお迎え付き夜間保育、小学生の放課後保育、中高生の居場所活動、セミナーや起業支援をしています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

創業以来26年、保育園児から小学生、中学生、高校生、大学生ともお付き合いが続いているあっとほーむ。毎日子どもと楽しい時間を過ごすだけでなく、本当に毎日小さないざこざ、思いがけない出来事の連続です。

日々の保育の中でもいろいろとありますが、悩み相談も多く、子どもが小さいうちは保護者から発達について相談されることが多いのですが、子どもが10歳前後になるとお友達関係、先生との関係の相談がほとんどになり、保護者と子どもと面談をしています。

中学生からは子ども自身から親との関係、高校生は進路の相談、大学生は就職や社会人になってからの相談が多く、相談先の一つとして認識されているのはありがたいことだと思っています。

誰からか「こう言われた」　「こんなことされた」　という自分自身の事から、

誰かが「こんなこと言ってた」　「こんなことしてた」と、ルールやマナーを守らない子に対するいらだち、

誰かからかの必要以上の叱咤激励、

常に誰かと比べられる窮屈さなどなど、

大人も子どもも悩みの種はいつも人間関係です。

子どもも大人も自分の話を聞いてほしい、同意してほしい。そして解決の糸口を見つけたい。

だからみんな誰かに相談するんです。

私が相談に応じる時に心がけているのは、子育て支援の経験と私がこれまで学んできた多くのコミュニケーションスキルと個性に合わせた話の聞き方、伝え方です。

話の聴き方だけじゃなく、伝え方に工夫を凝らしているのです。

1月のおとなミーティングでは、この伝え方に焦点を当てて、参加者の皆様と一緒にこれからの伝え方について考えます。

子どもに対してでも、夫婦関係でも、職場の人間関係でも、そしてこれから子育て支援者になりたい方も、ぜひご参加ください。

「ツクツク　npoathome」を検索して「おとなミーティング」からお申し込みできます。

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/14001221727204

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

働く女性支援・子育て支援の認定NPO法人あっとほーむです。

保育園児のお迎え付き夜間保育、小学生の放課後保育、中高生の居場所活動、セミナーや起業支援をしています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あっとほーむの事務局スタッフの阿部さんは性教育のプロ。これまでスタッフやおうち保育園®協会の定例ミーティングで子育て支援者として性教育をどこまで伝えるかと考えるきっかけを提供してくれました。※おうち保育園®協会とは、あっとほーむのようなところを作りたい方向けの起業講座を卒業して各地域で開業している皆さんのことです。

保育園や幼稚園、学校教育でも性教育が取り上げられるようになり、「プライベートゾーン」という言葉は子どもみんなが知っているようになりました。

そういう中で、家庭でも学校でもない、1年生から6年生まで幅広い年齢の子がいるあっとほーむで、どこまで子どもたちに伝えようかスタッフと話し合って決めたのが、文部科学省や全国の自治体で提供している子ども向け性教育動画の視聴をすること。子どもたち、集中してみていました。子どもたちがどう思うかはそれぞれなので、ここで私たちの考えを主張せず、おうちで話し合うきっかけになればなーと思います。

「子どもたちのためにたくさんの大人がいろんな動画を作ってくれているから、時々みんなで見てみよう！」と伝え、性教育に限らずいろんな分野のことをまた見ていきます。

性教育って各家庭によって考えが違うので、あっとほーむで子ども向けに出来ることは限られますが、家庭ではどういう話をすればいいのか、参考になる話を聞きたい方はお知らせください。冒頭に書いた事務局の阿部さんがお伝えできます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

働く女性支援・子育て支援の認定NPO法人あっとほーむです。

保育園児のお迎え付き夜間保育、小学生の放課後保育、中高生の居場所活動、セミナーや起業支援をしています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あっとほーむを始めて26年、歴代の子どもたちをずっと見てきた私からすると、いつの時代も好きな遊びはいつも同じ。

男子は昔も今もカードゲームとメダルをはじき飛ばして戦う遊びを好みます。

こういうの、きっと昭和の初めごろの白黒写真とかの時代でもあったのでは？

あっとほーむではポケモンメダルで対戦していますが、同じように見えてもこれは強いけどこれは弱いんだよとこだわりがあるようです。2人で始めても「入れてー」といつの間にか大人数になっちゃってることもしばしば。メダルを弾き飛ばすのでどこかに紛れ込んじゃうことも多いのですが、自分たちで責任もって遊びましょうということで、メダルが30枚あるかちゃんと数えてしまえるようになりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

働く女性支援・子育て支援の認定NPO法人あっとほーむです。

保育園児のお迎え付き夜間保育、小学生の放課後保育、中高生の居場所活動、セミナーや起業支援をしています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

急に冷えてきたこの頃ですが、まだ半そで半ズボンで頑張っている子もいるあっとほーむ。

登下校では上着を着ても、外遊びの時は上着はポイっと置いていかれます。

寒くて手がかじかんでも、鼻が赤くなっても、上着を脱ぎすてて思いっきり動きたいお年頃なのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

働く女性支援・子育て支援の認定NPO法人あっとほーむです。

保育園児のお迎え付き夜間保育、小学生の放課後保育、中高生の居場所活動、セミナーや起業支援をしています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あっとほーむの玄関前にレモンを植えたのが4年前。これまでなかなか実をつけなかったのに今年は豊作です！

花から実へ、緑から黄色に変化する様子を子どもたちが毎日見てきました。

そんなレモンもそろそろ収穫。

収穫してみたい！という子たちでハサミを入れました。

トゲがあるから気を付けて、レモンが落ちないように手を添えてハサミでパチン。

収穫したレモンはみんなが大好きなレモンケーキにしたり、チーズケーキに入れたり、いただきものの酒粕で甘酒のアクセントにしたりと活躍します。

来年もたくさん実をつけてくれますように。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー