お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

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放課後の居場所が必要な理由

放課後の居場所が必要な理由

2020年9月2日

こんにちは、お迎え付き夜間保育&横浜市都筑区承認学童保育の認定NPO法人あっとほーむの小栗ショウコです。

 

あっとほーむの学童部門は、毎日子どもたちがおうちのように過ごす時間。

親戚の子が集まっているような感覚で、年上の子が年下の子の面倒を見たり勉強を教えてあげたり。

外で思いっきり遊ぶことも多く、広い公園でドッチボールをしたり夏は水鉄砲したり、小さな水路で石遊びや昆虫を捕まえたり。

それは私たちが子どもの頃遊んだような光景です。

 

 

でもそれだけじゃなく、あっとほーむでは希望者にピアノレッスンやパソコン教室、おやつ教室にも参加できるし、オンラインで外部の先生との習い事もしています。

今週月曜日はスタッフ武田さんによるおやつ教室、

 

今日はピアノレッスンを始めた子もいたし、

 

そして明日はパソコン教室も。

 

文字だけだとすごく教育熱心のようで、子どもにとっては大変なんじゃないかと思ってしまうけど、

どれもやりたい子がやっていることと、一人一人の個性に合わせて進めていくものなので、みんな本当に楽しそう!

 

学校で与えられたことを学び、集団生活して疲れてるんだもん。放課後は自分の好きなことを好きなのペースでやって楽しみたいよね。

 

小学生の放課後って、大人にとっては仕事が終わって家に帰るまでに立ち寄るスポーツクラブや習い事、飲食店など、仲間と楽しみホッとする時間と同じ。ずっとずっと同じ職場の人とだけ仲良くするだけでなく、趣味の分野や違う職場の人との交流することで楽しんだり良い刺激を受けたりして、それが生きる喜びや次の日も頑張ろうという気持ちにつながります。

 

あっとほーむは、違う小学校の違う学年の子たちが集い、一緒に遊んだり好きなことを一緒に学んだり、時には仲間の誕生日をみんなで祝い、時には夜まで語り明かしたり泊まっちゃうこともできる場所。

 

大人にとって家と職場以外の場所や仲間が必要なように、子どもにだってそういう場所は必要です。

あっとほーむはそういう場所であり続けたいと思っています。

 

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