地域の仲間が出来る場所
2022年6月2日
こんにちは、小栗ショウコです。
6月2日は横浜開港記念日。
市内の小中学校はお休みです。
せっかくのお休みだもの。
あっとほーむに来る子には楽しんでもらおうと、
午前と午後にイベントを企画してみました。
コロナ禍でリアルでお会いすることが出来なくても、
オンラインで子どもたちにクレイアートを教えてくださったみかん先生が、
待望のリアル教室を開催してくれました!!
粘土をね、こうしてこねて色を足して・・・という説明は、
やっぱり目の前で見せてもらえると身につきます!
6月なのでかえるとかたつむり、好きな方を作った子どもたちでした。
そして午後はNPO法人Sharing Caring Cultureの皆さんが来てくれました。
あっとほーむではこの一年で、外国人家庭に対して日本の小学生が小学校生活の事を教えるプロジェクトを実施していて、今日は一回目のインタビューです。
(公益財団法人日本フィラソロピック財団「青少年の自己探求支援基金」採択事業)
日本の小学校と外国の小学校って何が違うのか、まずはそこをしっかりと把握する時間になりました。
話を聞いてノートに書いている姿はプロの様でした。
家庭と学校以外には子どもの居場所、地域の仲間が出来る場所が、
日本の子どもだけでなく、外国の子どもにとっても必要であることがとってもよくわかりました。
そして、せっかく来ていただいたので、午前中にみかん先生に教えてもらったクレイアートを、今度は子どもたちが外国人親子に教える番です!
粘土をどうやって扱えばいいのかということから丁寧に教えてくれました。
また、昨日山口県から特大すいかが届いたので、(毎年送ってくださるいでざきさんありがとうございます!)一緒に今年初めてのすいかわりをしました。
外国人親子にとっては、テレビで見た事はあるけどやったことはないということで、みんなで一緒に盛り上がりました。
青空の下、大盛り上がりのみんな。
最後は6年生女子がすいかを割って、あまーいすいかをみんなでいただきました。
自分の番まで回ってこなかった子も、まだまだやりたかった子もいたので、
またすいかわりしようね!
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認定NPO法人あっとほーむ代表理事
小栗ショウコ
1998年からお迎え付き夜間保育を開始、その後NPO法人格を取得し横浜市承認学童保育も併設。
一軒屋で少人数の保育を行う事で、実家のような安心できる居場所作りにこだわっている。
2008年からは事業のスキルとノウハウを伝えるあっとほーむカレッジを開設。
長年培ってきた事業スキルとノウハウを惜しみなく提供し、卒業生は全国で夜間保育や学童保育、地域の居場所や親子カフェなど自分らしい事業を立ち上げている。
また、行政からの委託で異業種のメンターも引き受け、シェアリングエコノミー事業者や研修事業者等へのアドバイスも実施。
神奈川県子ども子育て支援奨励賞、
横浜市男女共同参画推進賞、
内閣府特命担当大臣賞、
浜銀総研ビジネスウーマンアワード初代大賞受賞。
TVや新聞、雑誌の取材多数。
共著「誰も教えてくれなかったほんとうは楽しい仕事&子育て両立ガイド」を出版。
日経DUALでも定期的にアドバイザーとして掲載され、行政や企業、大学での登壇実績も多く、多くの受講生から好評を得ている。
コーチングやアサーション、NLPなどのコミュニケーショントレーニング、ISD個性心理学を学び、
働く女性、働きたい女性に自分らしい生きかた・働き方をアドバイスしている。
横浜市都筑区主催の小1の壁セミナー講師他、企業や団体に対して仕事と子育て両立セミナー講師、
思春期セミナー講師、高校や大学での講義を受託している。
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