こんにちは、小栗ショウコです。
小学校1-3年生までの子がよくやる「かくれんぼ」。
この年齢のかくれんぼは見つからないように隠れるのではなく、見つけられる喜びを味わうものです。だからすぐ見つかって大喜び♪を繰り返します。
かくれんぼでいつまでたっても見つけてもらえない寂しさや、見つけてもらえず独りぼっちになった辛さはあっとほーむにはありません。だって隠れるところはほとんどない狭いあっとほーむだから、絶対に見つけてもらえるし、うまく隠れたらみんなが褒めてくれる。小さい時にお父さんお母さんとかくれんぼして見つけてもらった喜びを、今度は親ではなく友達とやることで信頼できる仲間であることを認識していきます。こうして小学校低学年の頃に信頼できる仲間を見つけられると、思春期になっても心強い味方になってくれます。だって信じる事が出来ているから。
かくれんぼなんて幼い遊びだなって思うかもしれないけど、幼い遊びは相手との信頼関係を築く大切な遊びです。
かくれんぼも、鬼ごっこも、人形を使ったごっこ遊びでも、子どもたちの笑い声が聞こえているあっとほーむです。
ーーーー
【あっとほーむを応援】
子どもたちの「食」を応援したい、
子どもたちの「体験」を応援したい、
分野を限定せず幅広く応援したい等、あっとほーむへのご寄付を受け付けております。