こんにちは、小栗ショウコです。
あっとほーむでは毎日3時におやつを提供しています。ほぼ毎日手作りで、今週はパンケーキ、カステラ、鬼まんじゅうなど日替わりです。
ですがそれだけではなく、おにぎりはいつでも食べられるようにしています。しかもリクエストされたらその場で握るシステムなので、温かいおにぎりを食べられます。普段は学校の近くの学童に行っていて週1日だけ来る子は、「他の学童ではおにぎりは出ないよー」と嬉しそう。
ほとんどの子がおにぎりが好きなので
「塩の大きいのね!」
「ゆかりの普通の大きさ!」
「私はゆかりとゴマ塩混ぜて」
「のりたまの大!」
など、味と大きさのリクエストの声が続きます。
成長期の子どもには、おやつは食事と同じくらい大切。毎日市販のお菓子でもいいんですが、砂糖や塩分や添加物がたっぷり入ったものよりも、砂糖の量を考慮して作ったものやおにぎりのほうが身体の成長にはいいでしょう。
毎日炊飯器が空っぽになるくらいもりもり食べる子どもたち。これらの食材費は皆様のご寄付を使わせていただいています。また海苔をご寄付くださる方もいるので本当にありがたい限りです。
寒い日はあったかいおにぎり食べて、心も身体も嬉しい子どもたちの様子でした。
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