こんにちは、小栗ショウコです。
3月17日は横浜市の小学校の卒業式でした。
前日に来ていた6年生には、あっとほーむでの6年間どうだったか聞いてみたり、卒業式楽しみだねと会話をしていましたが、なんと当日ここ数年ご無沙汰していたKくんが卒業の報告に来てくれました。
コロナ禍でもあり、お仕事の状況も大きく変化したことも、受験勉強も大変だという事もあり、でもいつでも来れるようにと契約は継続してくれていたKくん。
すっかり大きくなってふらふらーっと表れて、一緒にご挨拶に来たいと言っていたお母さんが後から合流するというKくんらしい登場でしたが、久しぶりに会ってもいつものように私やスタッフとおしゃべりして、中学の放課後たまに来ようかなと言い残して去っていきました。
毎日来ていたわけではないし、先に書いたようにここ3年は利用することもなかったけれど、卒業のご挨拶に来たいという連絡だけでも嬉しいのに、お母さんは「あっとほーむが無ければ仕事を続けられなかった。本当に感謝しています」とお言葉をいただきました。
また、卒業式の写真と状況をLINEしてくれた別の6年生保護者もいて、保護者の皆様が小学校6年間を不安を抱えながらも日々精いっぱい、時には忍耐強く子育てをしてきたことが伝わりました。
あっとほーむの6年生の保護者も、世の中のすべての6年生の保護者の皆様も、6年間本当にお疲れさまでした。
子どもたちの卒業をお祝いするとともに、ここまで頑張った保護者の皆様に大きな拍手を送ります!
子どもたち、保護者の皆様、卒業おめでとうございます!
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