こんにちは、小栗ショウコです。
4月5日、クレイアート作家のMikan先生がクレイアート教室を実施してくださいました。
まずは1-2年生からスタート!
クレイアートって、専用の粘土をこねて形にする作業です。指先の感覚を感じながらこねて色を付けて丸めて模様をつけます。どの色とどの色をまぜるとどういういろになるのかを考えながら、時には面白がりながら作りこみます。教えられたことを教えられた通りにやるのではなく、自分の発想を入れてオリジナルを作る。誰の作品も褒めてもらえてうれしそう♪
その場の楽しさだけで終わる子も、作ったものを持ち帰ってお部屋に飾る子、飾ったものを見て楽しむ子、またはお父さんお母さんにプレゼントする子など、作った先はそれぞれですが、それもまた個性が出ています。
3年生以上の子たちはクレイアート何度も教えてもらっているので作品作りを終えて、余った粘土で独創的な作品を作ったり、先生にお花を作ってもらって喜んだりしていました。
指先に集中する作品作りは、子どもたちの感性が見える時間でした。
Mikan先生は、あっとほーむの子どもたちのために材料費のみで実施してくださっています。これもあっとほーむへのご支援の方法の一つ。工作や絵本の読み聞かせなど、大人の皆さんの出来る事を子どもたちに教える事が、子どもたちの才能が花開くきっかけになるかもしれません。
たくさんの大人の皆様が関わってくださっているあっとほーむです。ありがとうございます。
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