こんにちは、小栗ショウコです。
4月15日(土)、ラグビー観戦に行ってきました!
あっとほーむのイベントにしては珍しく雨でしたが、雨で残念だねという子は誰一人なく、レインコートを着て移動する事も何だか楽しく出来ました。
同行してくれたのはラグビーファンの保護者。
どの席が雨にぬれず観戦できるのか先に入って教えてくれたおかげで、観戦中はとっても快適に過ごせました。
観戦というよりお菓子交換会やピクニックのような楽しい時間だったことが子どもたちの記憶に残るかもしれませんが、入場する時にもらえた応援はっぴを着ながら、迫力ある選手の動きに合わせて「あー!」「惜しい!」と大声で応援していたみんなです。
ラグビーが好きな保護者だったら子どもと一緒に観戦する事もあるだろうけど、テレビで見るくらいでいい程度だと子どもが観戦に行く事はありません。ラグビーだけじゃなくサッカーも野球も他のスポーツも同じです。親が行かないならあっとほーむで連れていけばそれだけ経験値が上がります。子ども時代の経験は、「行ったことがある」「やったことがある」「親と一緒じゃなくても出来る」という自信につながり、知らない事でも挑戦できる原動力になるのです。
幼少期は親と一緒にたくさんの経験を積み、小学生時代は親から一歩離れた信頼できる大人がいる場でたくさんの経験を積み、中高生はそれまでの経験を活かして友達とたくさんの経験を積む。あっとほーむを始め、地域の居場所や子育て支援は、そういう役割を担っています。
ーーー
【あっとほーむを応援】
子どもたちの「食」を応援したい、
子どもたちの「体験」を応援したい、
分野を限定せず幅広く応援したい等、あっとほーむへのご寄付を受け付けております。