こんにちは、小栗ショウコです。
今日は2年生のお菓子教室を実施しました。いつもは外遊びに行く時間で、この日もみんなは外に遊びに行く準備をしている中、お菓子教室やりたい!とエプロンを付けて準備を始めていました。外遊びに行く子たちも「がんばれー!」と応援してくれました。
いつも楽しい外遊び、きっと行きたい気持ちもあったはずなのに、今日はお菓子教室を優先する。それって自分で選択できたということです。私たちは、親が決めた事だからやるという幼少期から、自分の意思でやる事を選べるように日々心掛けて子どもたちと接しています。
さて、今月からお菓子教室に参加した2人には、まずクッキー生地を作ってもらいます。バターと砂糖を混ぜるのに結構力がいること、小麦粉を入れたらもっと力を入れないと混ざらないってわかりました。
丸く型抜きしてチーズクリームを挟んで出来上がり!
余った生地で「ピザみたいにしたい!」と作ったクッキーは美味しかったかな?(持ち帰って家族で試食)
片づけまでがお菓子教室なので、2人で協力してキレイにしてもらいました。
あっとほーむは何事もきっかけづくり。ここでお菓子作りに目覚めて趣味にしてもいいし、専門的なお菓子学校に進学してもいいかも。もちろん美味しく食べるだけでもOK。とにかくいろんな経験をして自分の「好き」を見つけてほしい。それがきっと人生の喜びにつながるからね。
3年生以上も同じくクッキーを作ります。1年以上お菓子教室をしている3年生はどんなクッキーを作るのでしょうか?こうご期待!!
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