こんにちは、小栗ショウコです。
小学生が学校に行っている間に、あっとほーむには0才児が集まりました。
あっとほーむにきている小学生の弟くんとスタッフのお子さんです。ベビーマッサージをしたり、子育てや仕事の話をして小学生がいる時間とはまた別の雰囲気がそこにありました。
出生数が過去最低の今、あっとほーむに来ている子はきょうだいがいる子が多いです。「あっとほーむがあるから2人目3人目の出産を踏み切れた」という方も複数いらっしゃいます。赤ちゃんからいろんな課題を抱える思春期、そして大人になってからもつながりを持つのが私たちのこだわりです。その時々の子どもや親が必要としている事を提供し、私たちでは出来ない事は出来る人を紹介する。そうして切れ目ないつながりを作る事が不安を安心に変え、2人目3人目の出産に踏み切る原動力になっていくのです。
こんなに愛らしい赤ちゃんたちもあっというまに大きくなるし、いつどんな状況に変化するかはわかりません。だからね、何才から何才までの支援とか、こういう状況の子や家庭の支援とかではなく、すべての子と家庭に対し、ずっとつながりを持つこと、支援する人と支援される人ではなく、みんなで支援し合う。そういう社会が必要です。
と書いていたら、0才から来ていた子(今は中学生)から明後日遊びに行くよ!とLINEが。そして大学生になった子たちが今日もアルバイトにやってきます。
こんな風に、赤ちゃんから大人まで年齢に関係なく集まるあっとほーむです。
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