こんにちは、小栗ショウコです。
小学生になると気になるのが勉強の事。
学校でどんな勉強するのかな?
他の子と同じように出来るかな?
というのは親も子も同じように考えています。
公立の小学校からは毎日プリントが1枚くらい、音読と言って教科書を読む宿題もあります。
ささっと出来ると、低学年は2-3分で終われる量ですが、
その気になるのが難しい。
だからおうちでは「宿題やった?」というお父さんお母さんの声が聞こえてきます。
「今やろうと思ってたのに―」とふてくされる顔が帰ってくることもあるかもしれません。
でもあっとほーむでは、学校から帰って来たらすぐ宿題をするという習慣があるので、
みんな自分から宿題を出します。
1人ではめんどくさくて後回しにしたい宿題も、みんなが当然のようにやっていると自分もやろうという気持ちなれるものです。
そんな宿題の様子がこちら。
低学年はスタッフが見守る中で取り組んで、高学年になると黙々と取り組む子もいれば、難しくてなかなか進めない時はもっと高学年の子たちが教えてくれたりします。
特にこれから迎える夏休みは、学校からたくさんの宿題をもらって来て、夏休みが終わる頃全くできてない事に気づくとかよくあることです。
あっとほーむでは夏休みは思いっきり遊びますが、夏休みの宿題もみんなで取り組んでいきます。
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