こんにちは、小栗ショウコです。
今日の夕方は、小学生の子たちがもうすぐ大学生のお姉さんと現役大学生のお兄さんとサッカー遊びをしました。
お姉さんもお兄さんもあっとほーむの卒業生。
7-8年前には2人も同じ場所で毎日サッカー遊びをしていました。
その2人が今日は小学生と遊んであげる立場。
小学生たちはいつも以上に張り切って、テンションMaxで遊んでいました。
よく考えれば、こんな風に10歳くらい年上のお兄さんお姉さんと放課後に遊ぶって、すごく貴重な事じゃないですか?
しかも友達のお兄さんとか親せきのお姉さんではなく、小学生をめんどくさそうにあしらうわけでもなく、お兄さんお姉さんのペースで遊ぶのでもなく、ちゃんと小学生のために遊んでくれる。
今日のお姉さんお兄さんは、自分たちが小学生の時、どんな時にどんな言葉がけをしてもらったか、どんなふうに対応してもらったか経験済なので、子どもたちへの声掛けも行動もしっかりあっとほーむらしさを引き継いでいます。
だから小学生のみんなは安心して自分を出していました。
いつも元気な子たちはテンションMaxだし、いつも礼儀だたしい子も気にかけてほしくてアピールしたり、いつも静かな子が一緒に遊ぼうって自分から声をかけたりと、数時間だけなのにすごい関係性がいくつも見られました。
毎日おうちに帰って塾や習い事に行っているだけじゃこの関係性の中に入れません。
あっとほーむにいるからこその関係性に、私も子どもたちが羨ましくなりました。
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