こんにちは、小栗ショウコです。
あっとほーむのスタッフは、子どもたちから「○○さん」と呼ばれています。私だったら「おぐりさん」とか。
ニックネームで呼ばれている「どんぐりパパ」や大学生などは「あいとくん」「ひーちゃん」とか呼ばれていますが、総じて言えるのは「先生」ではないのです。
学校や塾などで何かを教えてくれるのは「先生」だけど、私たちは日常生活の延長線上にいる関係性。
学校の先生でもなければ親でもない、近所のお兄さんお姉さん、おじちゃんおばちゃんという関係性です。
例えば、近所に住んでいるおばちゃんちに行けば、子どもがいて、遊んでくれるお姉さんやお兄さん、おじちゃんおばちゃんがいる。
そこに行けばお腹が空いたころにおやつを食べて、みんなで宿題やったり遊んだり、時にはみんなでお出かけしたりお泊り会をする。サッカーが上手なお姉さんがいたり、野球が上手なお兄さんがいたり、お父さんお母さんが迎えに来たら、なんか大人同士で楽しくおしゃべりしてる。それがあっとほーむです。
行政の仕組み上、あっとほーむは認可外保育施設であったり放課後児童クラブであったりしますが、目指しているのはそんな風に子どもたちが集まる近所のおうちです。
ーーーーーーーーーーーー
【あっとほーむを応援】
子どもたちの「食」を応援したい、
子どもたちの「体験」を応援したい、
分野を限定せず幅広く応援したい等、あっとほーむへのご寄付を受け付けております。