こんにちは、小栗ショウコです。
一般的な学童保育は3年生4年生になると来なくなる場合が多いらしいですが、あっとほーむは6年生まで通う子が多いです。
もちろん中学受験を目指している子や、このご時世でリモートワークになったご家庭の子はあっとほーむに来る日が少なくなりますが、それでもいつでも来れるように契約を続ける家庭が多いのです。
今年の6年生のうち、今日は3人がまーるくなって相談しています。
実は夏前から卒業記念にLINEスタンプを作っているのですが、自分たちが作ったイラストをスタンプにしてLINEに申請するにはまだひと手間もふた手間もかかります。
そのお手間をかけてくださるのは、あっとほーむの事務局阿部さん。3人にとってはいつもは会わないけどなんとなく知ってる大人です。
阿部さんにメールで送るから3人で文章書いてみてと提案したら、
「やってくださいじゃなくて、お願いしますのほうがいいかな?」とか
「お願いしますじゃなくて、お願いできれば幸いですとかじゃない?」とか
3人で文章を完成させていました。
親は近すぎる、
あっとほーむのスタッフもちょっと近い。
でもいつもは会ってないけど何となく知ってる大人に向けて、気持ちよく動いてくれるように文章を完成させるって、ちょっと難しいです。それでも3人それぞれに意見を出しながら完成させて、ほっと一安心した3人でした。
こういう経験が出来るのもあっとほーむらしさ。
LINEスタンプ、うまく完成できるといいね。
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