お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

お気軽にご連絡ください
お問い合わせ

あっとほーむの日々の様子

命をまもろう

2024年2月29日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

月に一度の避難訓練。今月は行政が出している地震マップを使い、

あっとほーむの場所やどのくらい揺れるのか、避難場所の確認もみんなで話し合いました。

 

自分の命を守る事、

みんなの命を守る事、

あっとほーむのみんなで日々話し合い、訓練して備えています。

 

 

ーーーーーーーーーーーー

【あっとほーむを応援】

子どもたちの「食」を応援したい、

子どもたちの「体験」を応援したい、

分野を限定せず幅広く応援したい等、あっとほーむへのご寄付を受け付けております。

ご寄付ページはこちら

いっぱい悩んで成長しよう!

2024年2月28日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あっとほーむでは保護者からの相談はいつでもお受けしていますが、年に数回は保護者面談月間を作っています。

例えば学校のお友達とこんなことがあって・・・とか、

学校の面談でこんなこと言われたんだけどあっとほーむではどうですか?とか

実はこういう悩みがあって・・・とかですが、

言葉にならないもやもやもでも、お話することでスッキリして帰られます。

 

あっとほーむの子たちはいつも笑顔で楽しく幸せに過ごしているだけではなく、一人一人小さな身体でいろんなことを経験し、いろんな感情を味わい、不安や葛藤も抱えながら成長しています。それはあっとほーむの子たちだけでなく、すべての子どもが同じだと思います。

日々のちょっとした事で傷ついてしまったり、逆に傷つけてしまったりの連続です。そうして子どもたちはここまでやったら自分が傷つく、相手が傷つくというボーダーラインを見つけていくのです。

 

また、大人だって悩みはあるし、自分の子どもはこれでいいのかな?と不安や葛藤は常に抱えているので、親の目線とは違う私たちから見た子どもの様子や良いところ、可能性をお伝えしています。

 

大人もこどもも、いっぱい悩んでいるけれど、それを一つ一つ解決していく事で成長します。

あっとほーむはその成長を見守り、支え、背中を押し、時にはもっと違う方法もあるよとお伝えできる場所です。

 

例えばこの時期は、「塾どうしようかな」という相談も多く、私からは周辺の塾情報や、実は小学生時代に塾に行かなくても勉強できるようになる子もいることをお伝えし、ここで小学生時代を過ごした大学生アルバイトたちからは、勉強の事、小学生時代の事、中学や高校を決めた方法などもタイミングが合えば同席してお話してもらっています。

そうすると、それでいいんだなと安心したり、そんな方法があったの!と驚く保護者も多く、今後の進路の大きな参考になっています。

 

私が知っている事、見てきた事をお伝えする、そしてここで過ごした子たちの生の声もお伝え出来る。それがあっとほーむのすごーーーーく大きな特徴だと感じた保護者面談月間でした。

 

ーーーーーーーーーーーー

【あっとほーむを応援】

子どもたちの「食」を応援したい、

子どもたちの「体験」を応援したい、

分野を限定せず幅広く応援したい等、あっとほーむへのご寄付を受け付けております。

ご寄付ページはこちら

自分で調べるチカラ

2024年2月27日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

小学生の放課後は外で思いっきり遊ぶ!!!という時間もあれば、勉強する時間もあります。

あっとほーむでは、長年IT企業に勤めていた先生が子どもたちにパソコン教室を開いてくれています。

流行のプログラミング教室という名前にしていないのは、プログラミングだけを学ぶところではないからです。

 

さてここで学んでいる小学生のKくんは、1-2年生の時はわからない所を1つずつ聞いてくる子でしたが、先生が「わからないところは自分で調べる事」を徹底して教え、久しぶりに教室をのぞいてみると、本を片手に操作しているではありませんか!!

おお!すごい!

「ちょっと前まで何でも聞いてきたのにね」と言うと、「えー、そんなことしてないよ」と自分は最初から出来てるよという表情です。

 

パソコン教室に限らず、子どもたちは何でも聞いてきます。わかるところは教えたくなっちゃうけれど、自分で調べたほうが「わかった」度合いが上がるのです。それは毎日の宿題でも同じ。漢字の宿題は教科書を見る、辞書を引く事を伝え、大きい子が小さい子に教える時も答えを教えるのではなく、やり方を教えるように伝えています。あっとほーむは塾ではないけれど、自分で考えて自分で調べて解決する力を身に付けてもらっています。

ーーーーーーーーーーーー

【あっとほーむを応援】

子どもたちの「食」を応援したい、

子どもたちの「体験」を応援したい、

分野を限定せず幅広く応援したい等、あっとほーむへのご寄付を受け付けております。

ご寄付ページはこちら

仲間のために出来る事

2024年2月26日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あと1か月で新しい仲間が入って来るあっとほーむ。

小学校1年生になる子たちが入って来るのです。

そんな新1年生のために準備が進められています。

 

一番大きなイベントは、新1年生歓迎会。

新1年生のために子どもたちが司会も内容も作りこんでいます。

 

恥ずかしがり屋さんの女子たちは司会に挑戦したい!と張り切り、

仕切り屋さんの女子たちはあっとほーむの過ごし方を説明する!と台本まで用意し、

男子も自分が出来る事は何だろうと、スタッフ武田さんと相談しながら自分の役割を決めています。

 

これもあっとほーむらしく、やりたい子がやるスタイルです。

やらなくてもOK、やるなら誰がどんな気持ちになれば成功なのかを考えながら準備を進めていきます。

何事も、やる気が無いとみんなが面白くないし、やりたくなくてもやらなくちゃいけないのは学校で十分経験するから、あっとほーむでは自主性を重んじます。

 

 

新しい仲間が来ると言う事は、自分たちが1つお兄さんお姉さんになるということ。

ちょっと誇りだし、ちょっと不安だし、ちょっとまだ甘えたい気持ちもありつつも、新しい仲間のためにみんなキリっとした顔で取り組んでいます。

 

ーーーーーーーーーーーー

【あっとほーむを応援】

子どもたちの「食」を応援したい、

子どもたちの「体験」を応援したい、

分野を限定せず幅広く応援したい等、あっとほーむへのご寄付を受け付けております。

ご寄付ページはこちら

新しいマットにしたよ

2024年2月25日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

新年度に向けて、もっと快適なあっとほーむにするためにこの時期はいろいろ整える時期です。

その1つが床のマットを新しいものにする事。

まずは今までのマットを外して、掃除機をかけて、雑巾をかけます。

 

とにかく新しいマットを触りたい子、

掃除機かけたい子、

雑巾がけしたい子など、

やりたい事はそれぞれです。

 

大学生アルバイトのりさちゃんがみんなを集めてどうしたいのか話を聴いて、手順をまとめて仕切ってくれました。

最後の片付けやフォローは同じく大学生アルバイトのあいとくん。

 

大学生アルバイトはみんな小学生時代をあっとほーむで過ごしたみんなの先輩だから、

自分たちがどのように声掛けされたのか、どうしたら子どもたちが気分よく行動出来るのかを心得ています。

1時間であっという間にキレイな床マットになりました。

 

ーーーーーーーーーーーー

【あっとほーむを応援】

子どもたちの「食」を応援したい、

子どもたちの「体験」を応援したい、

分野を限定せず幅広く応援したい等、あっとほーむへのご寄付を受け付けております。

ご寄付ページはこちら