お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

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あっとほーむの日々の様子

おうちじゃないけどおうちのような

2024年6月17日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あっとほーむは創業25周年。

ということは、ここで子ども時代を過ごしたい子たちがたくさんいます。

中学生になっても高校生になっても、大学生になってもふらっと遊びにくる子もいるし、ボランティアやアルバイトとして戻ってくる子もいます。

 

この日は高校生がやってきて、難しい地球儀パズルをやり始めました。

保育園児から高校生まで、そして保護者会だったので保護者までがその場にいて、全然知らない人同士だけど、同じ地域に住む人同士が同じことに取り組む様子が垣間見れました。

 

高校生にとっても、現役小学生にとっても、あっとほーむは自分の居場所。

おうちじゃないけど、おうちみたいにくつろげて、

おうちじゃないけど、自分の話を聞いてくれる人がいて、

おうちじゃないけど、きょうだいみたいな仲間がいる。

子どもにとってもそんな場所があると心がほっこりするんだけど、保護者にとっても安心感につながります。

 

みんなにとって、おうちじゃないけどおうちのような、あっとほーむらしさが見えた場面でした。

 


 

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小さな経験を積み重ねて大きな自信を得る

2024年6月16日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あっとほーむでは毎日手作りのおやつを出しているので、お皿やコップ、スプーンやフォークを使います。

当然洗いものもたくさんあり、スタッフが食器を洗ってくれます。

 

その様子を見て、「お手伝いしたい」と集まる子たちがいます。

何事も、やりたい気持ちがあるのなら、その希望を叶えるのがあっとほーむ。

布巾を渡してきれいに拭いてもらいます。

 

キレイにする達成感

→ありがとう、助かったよって言ってもらえる

→うれしい

→自分は出来る!という自信になる

 

おうちでそれを感じることと、

あっとほーむでもそれを感じられるのなら、

単純に2倍も自分はできる!という感覚を味わえます。

 

これ、大切ですよね!

あっとほーむの子は、こうして小さな経験を積み重ねて大きな自信を得ていきます。

 

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地域の人と交流

2024年6月15日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

時々土日にも遊べる日を設定しているあっとほーむ。

平日は学校行って宿題して塾や習い事して・・・と結構忙しい子どもたちですが、土日はゆったり遊びましょう。

 

持ってきたポケモンカードで対戦したり、マイクラやったり、午後は保護者会もやってパパママがおしゃべりしている横でいつもはできない工作をしてみたりと、ゆったりした時間を過ごします。

 

この日はまちづくりのおじさんに誘われて、駅前の花壇の雑草取りをしました。

暑くて長い時間できなかったけど、子どもたちがやっていると興味を持ってみてくれる人や参加してくれる人もいました。

地域の人に見守られて育っていくには、こうして自分たちから地域の人と交流していくことが大切だね。まちづくりのおじさんの指導の下、クラフトビール屋さんのお兄さんとおしゃべりしながら草取りできました。

 

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たくさんの大人がみんなのために

2024年6月13日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

暑い日が続き、熱中症になる人も多くなる時期です。

あっとほーむでは毎年熱中症対策として、水浴びを実施。

玄関先に手作りのミストシャワーを設置し、学校から帰ってきたら頭に水をかけて冷やします。

それでも猛暑を超える猛暑が続くここ数年。

子どもがたくさんいると室温も高くなるので、去年は外壁を塗りなおしてもらい、今年は内窓も設置して対策を徹底しました。

 

外の水道を設置してくれた工務店さん、

外壁を塗りなおしてくれたペンキ屋さん、

内窓を設置してくれたサッシ屋さん、

それに伴う工事をしてくれた大工さん、

もちろん料金お支払いしていますが、子どものいない時間に工事を調整してくれたり、危なくないように気を付けてくれたりと、たくさんの大人がみんなのために協力してくれていることに感謝です。

 

 

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電波暗室ってなーんだ?

2024年6月12日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

いつもご支援いただいている企業様に子どもたちと一緒にお礼状を届けに行きました。

あっとほーむからは2駅先。

5Gなどの通信事業をしている株式会社スリーダブリュー様です。

 

いつもありがとうと言う気持ちを込めたお礼状を届けに行くと、

せっかく子どもたちがくるならと、最新の施設を見せてくれることに。

電波暗室(でんぱあんしつ)と言って、電波を通さない部屋です。

 

音も反射しないため、子どもたちが声を出しても反響せず、「あー、ちがーう!」と言うみんな。

お部屋の中はちょっとでも触れちゃいけないけれど、少しだけ触れるものを用意してくれていて、ぷにぷにしていることや触ると黒くなることを五感を使って学びました。

言葉で説明するだけでも、映像を見るだけでもわからない、「体感」することで子どもたちの経験になるんだなー。

自然の中で遊ぶことから、こういう最新のものに触れることまで、様々な経験を積み重ねるあっとほーむの子どもたちでした。

 

大切な施設を見せてくださり、ありがとうございました!

 

 

 

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