お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

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あっとほーむの日々の様子

水槽じゃないよ吹奏楽

2024年8月22日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あっとほーむの卒業生は中学生になるといろんな部活に入って忙しそうです。
吹奏楽部に入る子も歴代何人かいて、小学生たちを連れて演奏会に行ったこともあります。
今日はその中学校の吹奏楽部の練習を見学させてもらいました!!
中学校の中に入ると、先生が迎え入れてくれて、
練習場所の音楽室へ。
中学生のお兄さんお姉さんたちが大きな楽器を持っている姿だけでもびっくりしちゃうけど、
先生の指導を受けながらキレイな曲を何度も何度も練習していく姿に見とれているみんな。
知っている曲が流れると、緊張しながらも体でリズムを取っていました。
30分ほどの見学でしたが、数年後この中学に入学した時
「吹奏楽部の練習みたなー」って思い出してくれたらいいな。
中学に到着するまでの道中、
「おれ、魚の水槽見に行くのかと思っていた」と言ってた子がいるのは内緒です(^^)
見学までつないでくださった吹奏楽部保護者と快く受け入れてくださった先生に感謝いたします。
中川西中学校吹奏楽部を支援する会はこちら
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羨望のまなざし

2024年8月15日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

夏休み中に、1年生待望のパソコン教室を実施しました。
先生は上級生。
横について丁寧に教えてくれて、最初はタイピング、次はマインクラフトを使ったプログラミングに触れました。
ちょっとパソコンに触れて、プログラミングのツールを使うだけだとゲームやってような感覚で終わってしまうけど、
コツコツと続けていくと問題を読み解く力、答えを導き出す力が身に付きます。
更に、人に教えることで確実にその力を自分のものに出来ます。
1年生のプログラミング教室は、1年生のためでもあるけれど、
上級生たちが力をつける時間でもあるのです。
ちなみに、1年生の時間が終わると上級生たちのフリータイムになり、
速いタイピングを見て「すごーい!」と羨望のまなざしで見ていました。
でも大丈夫。
上級生だって1年生の時はすごくゆっくりだったんだよ。
今の速さは努力のたまものです。
上級生の昔のタイピング動画を見て
おれたちも頑張ればこうなれるかも!と思った1年生たちでした。
その動画はこちら
https://youtube.com/shorts/wlwU_qKvDWI?si=1jJrnuvY6f1vd3CG
※今はもっと速いです!
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直線で曲線を作るには

2024年8月14日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

今週はいつもお世話になっている企業様で工作イベントをさせてくれました。

直線で曲線を作るにはどうすればいいのかと、ちょっと考える時間を経て作品作りスタート。

夜空に花火が浮かぶ作品ができました。

最後はスーパーボウルすくいまでさせてもらい、暑い夏の思い出に残る作品ができました。

 

あっとほーむの子どもたちは、スタッフ、保護者、そしてご支援してくださるすべての皆様のおかげで多種多様な体験ができています。いろんな人と関わり、いろんな経験を積むことで自分は出来る!大丈夫!という自信を持つことができ、人生で何かあったときにもくじけず挑戦する力を作っています。

 

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神奈川県にプロジェクト提案してきたよ!

2024年8月13日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

神奈川県子ども・若者みらい提案実現プロジェクトの案内があったので、「やりたい!」と言った子たちと会議を進めてプロジェクトを提案したのが夏休み前。
100件以上あったという応募から書類選考を通過して、本日プレゼン発表会に行ってきました!
でも、九州で大きな地震があり、巨大地震注意が発表された先週。金曜日の夜には神奈川県でも震度5強の地震が起きたばかり。
子どもたちは地震が怖いから行きたいくない気持ちと、これまで頑張ってきたので発表したい気持ちがぶつかり合って直前まで参加しようか辞退しようかと迷っていました。
保護者の皆さんは「もちろん地震は怖いけど、こんな機会はなかなかないので行ってきなさい」と背中を押してくれたので、気持ちを決めていざ出発!
神奈川県庁で説明を聞いて、会場となる横浜開港記念館へ。
ドキドキしたけど、練習通りに発表出来てほっと一安心。
あっとほーむの子たちはテレビ神奈川の取材を申し込まれてテレビに出ることになっちゃいました!
特別で貴重で人生に何度もない機会(と子どもたちが言っていた)。
放送されたのはこちら
プレゼンを経て選ばれたら9月から県の人たちと会議を重ねて実現に向かいます。
結果は8月下旬。
どうなるかわからないけど、本当に実現できるといいね。
プロジェクトの内容はまた後日!
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防災訓練

2024年8月9日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

防災に関しては、東日本大震災を横浜で体験したスタッフと震源地域で経験したスタッフもいるので、

日ごろからの防災訓練に加え、防災ナイトもしているあっとほーむ。

 

現実的には難しいかもしれないけど、1%でも「あの時訓練したから大丈夫」と思えれば、恐怖や不安を一瞬でもぬぐえるはず。

そんな想いで今年は1年生を防災センターに連れて行きました。

みんなで電車に乗って楽しいお出かけしたよって気持ちでいいので、子どもたちには自然に訓練を積み重ねて行ってほしいです。
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