こんにちは、小栗ショウコです。
あっとほーむから青少年野外活動センターへは、電車とバスを乗り継いで1時間ほど。
地下鉄に乗って、東急線に乗って、バスに乗って到着です。
その道中、2年生のSちゃんが線路にお財布を落としてしまいました!!!!
他の子どもを同行しているスタッフに任せて、Sちゃんと駅の窓口へ。
無事に落としたものを拾ってもらえました。
という話なんですが、
こんな時、みなさんはどうされますか?
私は、
「Sちゃんはこれで、お財布を線路に落としたらどうしたらいいのか経験できたね!他の子が落としちゃったときにも助けてあげられるね。これってすごいことだよ。レベルアップしたね!」と、Sちゃんに伝えました。
何事もうまくいかない時はある。今回のように落としちゃったり、先月は1年生が大きな荷台を壊しちゃったり、おもちゃが壊れたり本が破れたりするのは日常茶飯事のあっとほーむ。
こんな時、何やってるのよ!と叱責したり馬鹿にしたりするのではなく、そこから何を得られるかが重要だと思うのです。
大人だっていつも何でもできるわけじゃないし、うまくいかなかったり壊しちゃったりすることもあります。
子どもにとっては、毎日が新しい挑戦です。そこでうまくいかないことがあるのは当たり前。
Sちゃんの出来事も、日々のあっとほーむでの出来事も、毎日レベルアップしているあっとほーむの子たちです。
単純に放課後に子どもたちが集まるだけじゃない!いろんな経験を重ねるあっとほーむの子どもたちを応援してみませんか?
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