こんにちは、小栗ショウコです。
夏のお泊り会を正午に終え、少し休憩を取ってからスタッフ研修を実施しました。
スタッフ、アルバイト、この夏ボランティアに入りたいという高校生も一緒に、子どもたちの命を守るための研修です。
あっとほーむの保育事業で一番優先していることが、子どもの命を守ること。
そのための対策として何をしているのか、より良いものにしていくためにどうしたらいいのか知恵を出し合い、万が一の時のための応急手当も実施しました。
高校生と大学生はあっとほーむで子ども時代を過ごした卒業生。
自分たちにとっては楽しい思い出のあっとほーむが、こんなにいろいろ考えてやっていたんだ!ということに驚きを隠せません。今年だけじゃなく、過去いろんな卒業生がアルバイトにきましたが、研修を受けるたびに同じ反応です。だからアルバイトしたいという子には最初に言います。「小栗さんはめちゃくちゃ厳しいよ」と。いやいや、大丈夫っしょっと思って入ってみたら、想像以上だったという感じです。
家庭とは違い、あっとほーむのように様々な価値観、様々な年齢の子が集まる場所では、何を大切にし、そのために何をして、チームとしてどんな取り組むことをするのか、みんなで常に確認する必要があります。日々の出来事の共有や時折みんなで集まって研修をすることも、国の基準で定められている以上に実施しているあっとほーむ。
みんなが楽しく過ごすあっとほーむは、スタッフみんなのこうした努力で支えられています。
単純に放課後に子どもたちが集まるだけじゃない!いろんな経験を重ねるあっとほーむの子どもたちを応援してみませんか?
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