こんにちは、小栗ショウコです。
夏休み、学校給食がないのでお弁当を作らないといけなくてお父さんお母さんは大変な時期です。
あっとほーむでは創業以来ずっと手作りの食事を提供していて、今年も手作りのラ食事を提供しています。
横浜市ではお弁当配達が実施されるし、お弁当作って持たせてあげたいというご家庭もあるので強制ではなく希望制です。
今年は子どもたちと一緒にランチを作る料理クラブを開始し、作りたい!という子に作ってもらっています。
お米を研ぐところから主菜、副菜まで毎日約30食を、ぜーんぶ子どもたちが作ります。
1年生だってやりたい子持ちがあれば包丁に挑戦!!
ちなみにお米は近くの企業様からの差し入れ、利用している子どものおじいちゃんおばあちゃんが作ったお米を送ってくれたりと、夏休み前半分のお米は皆様のご厚意で確保できています。お米の供給が少ないと言われているこの時期にありがたい限りです。
おうち以外のキッチンで、自分もお友達も食べるものを作るのっていい経験ですよね。しかも単発ではなく夏休みが終わる8月後半まで毎日のこと。
料理に参加するのはその日の子どもの希望なので毎日参加する子もいれば1回だけの子もいるでしょうし、興味がなければ一度も参加しない子もいると思いますが、何事もやりたい人がやりたいときにやれるように環境を整えていきます。
皆様の応援で子どもたちはおいしいものを食べるだけでなく、自分たちで作ること、自分たちで作ったものはおいしいことを経験する夏になります。応援ありがとうございます!
ただいま夏休み後半分、30キロのお米のご寄付も絶賛募集中です。
単純に放課後に子どもたちが集まるだけじゃない!いろんな経験を重ねるあっとほーむの子どもたちを応援してみませんか?
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