こんにちは、小栗ショウコです。
小学生の放課後は外で思いっきり遊ぶ!!!という時間もあれば、勉強する時間もあります。
あっとほーむでは、長年IT企業に勤めていた先生が子どもたちにパソコン教室を開いてくれています。
流行のプログラミング教室という名前にしていないのは、プログラミングだけを学ぶところではないからです。
さてここで学んでいる小学生のKくんは、1-2年生の時はわからない所を1つずつ聞いてくる子でしたが、先生が「わからないところは自分で調べる事」を徹底して教え、久しぶりに教室をのぞいてみると、本を片手に操作しているではありませんか!!
おお!すごい!
「ちょっと前まで何でも聞いてきたのにね」と言うと、「えー、そんなことしてないよ」と自分は最初から出来てるよという表情です。
パソコン教室に限らず、子どもたちは何でも聞いてきます。わかるところは教えたくなっちゃうけれど、自分で調べたほうが「わかった」度合いが上がるのです。それは毎日の宿題でも同じ。漢字の宿題は教科書を見る、辞書を引く事を伝え、大きい子が小さい子に教える時も答えを教えるのではなく、やり方を教えるように伝えています。あっとほーむは塾ではないけれど、自分で考えて自分で調べて解決する力を身に付けてもらっています。
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