こんにちは、小栗ショウコです。
3月最後のあっとほーむでは、小学校を卒業した6年生へ感謝の気持ちを込めて卒業おめでとう会を開催しました。
小学校1年生から通ってくれた子、5年生から2年間通ってくれた子、そしてあっとほーむは学童保育だけでなく、保育園児の夜間保育もしているので2歳から来ていた子は10年あっとほーむに通ってくれました。
小さいころからの写真を集めた動画をみんなと一緒にみて、6年生たちへの作文を読んでくれた子がいて、花束を渡して卒業おめでとうのプラカードを掲げてくれた子もいました。
6年生たちは、
「ごはんがおいしかった!」
「山梨合宿とかいろいろ行けて楽しかった!」
「みんなが優しくてうれしかった」
「あっとほーむのみんなと会えてよかった」
と言ってくれて、
3年生からは、「1年生のころから尊敬していました」
「6年生のように優しいお姉さんになりたいです」と励ましの言葉がありました。
中学生になると学校に部活に塾にと目まぐるしい生活になると思うけど、あっとほーむは中学生になっても来れる場所。
「また来るからねー」とみんなに笑顔で手を振って帰っていきました。
働きたい女性に、仕事も子育ても両方楽しんでもらいたいと思って始めたあっとほーむ。最初は夜間保育だけでしたが起業して数年で横浜市から学童保育として承認してもらいました。夜までやっていたり送迎があったり手作りのご飯があったりという便利さだけでなく、昔も今も、どこでもいいから預かってほしいというのではなく、子どもを手厚くみてほしい、家庭と学校以外の子どもの心のよりどころになってほしいと願う保護者があっとほーむを選んでくれています。
親が行けというから来ていた1年生、楽しいから行きたいと思えた2年生、なんなら土日もあっとほーむで遊びたいと思う3年生、家で留守番もできるけどそれよりあっとほーむが楽しいと思えた4年生、なんだかいろんなことにイラつき始めた思春期に入った5年生以降もずっと通い続けてくれたということは、親の意向だけでなく子ども自身があっとほーむが心のよりどころになっていたと思います。
家でも学校でもない、でもいつでもおかえりって迎え入れてくれる場所。
それがあっとほーむです。
中学生になっても待ってるよ。
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