こんにちは、小栗ショウコです。
雨上がりの放課後。
いつも遊んでいる公園に大きな水たまりができていました。
大人だったら避けて通りたいところですが、子どもたちにとってはうれしい遊びに発展します!
靴を脱いで裸足で水たまりに入ると、冷たくてぬるぬるで、でもなんか特別なことをしている気がしてわくわくます。
特別なところに行かなくも、近所の公園でできることはいっぱいあって、そのどれもが子どもたちにとってはわくわくドキドキにつながります。1人ではできないことも、「やってみよう」という友達がいることで挑戦できるし、みんなで感情を分かち合う事にもなります。
裸足で遊ぶ、秘密基地を作る、草むらに入って遊ぶなど、昔子どもだった人たちがやっていたことを今もあっとほーむの子どもたちがやっています。私たちは特別「アウトドア」を意識しているわけではないけれど、大人たちが用意した環境の中で用意されたことをするのではなく、子ども同士で遊びの幅を広げるサポートをしています。いろんなことを経験することで、これは好き、これはもうやりたくないということを判断して自分らしさを見つけていってほしいと願っています。
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