こんにちは、小栗ショウコです。
あっとほーむにあるおもちゃはほとんどが卒業生やご支援者からのいただきもの。その1つがポケモンメダルです。
子どもたちはこれで何をしているかというと・・・
指ではじいて対戦しています。
相手のメダルを外に出したら勝ちという、おはじきのような遊びです。
こういう遊びは時代に関わらずずっとありますよね。
目の前に相手が見えて、1回ずつ大笑いしながら気持ちが高揚して声もしぐさも大きくなります。
自分が必要な時だけ必要な言葉をかけてくれたり必要なゲームを一緒にするだけという”自分の欲求を満たすだけ”のAIやVRではなく、ゲームをする時もそうじゃない時も共に過ごし、時にはケンカしながら友情は芽生えていきます。
同学年のつながりがほとんどの学校や、大人と子どもという縦の関係が強い家庭だけではなく、違う学校違う学年、時には中学生や高校生、大学生も一緒に遊べるあっとほーむの子どもたちは、日々そうやって自分に合う友達の作り方、コミュニケーション方法を学んでいます。
単純に放課後に子どもたちが集まるだけじゃない!いろんな経験を重ねるあっとほーむの子どもたちを応援してみませんか?
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