こんにちは、あっとほーむの小栗ショウコです。
先日の26周年イベントでは、多くの皆様からのご寄付を活用して開催し、たくさんの会場装飾を作りました。
単純に捨てるのはもったいないので、使ったパネルをあっとほーむで活用してみました。
ここで活用したい!というところまでは私が決めて、あとは大学生あいとくんに任せてみました。
大雑把な私だったら半分に切って貼るだけですが、なんとあいとくんは背景を切り取り、もともとあったホワイトボードに合わせて配置してくれました。
そういうば小学生の時からこういう細かいことを考えながらコツコツと丁寧にやるのが上手だったなー。
そして捨てないといえば、先日おもちゃドクターの資格を取った人が!!
あっとほーむで使って!とたくさんの方がおもちゃをくださるのですが、どうしても壊れてしまうことがあります。
そんな様子を見ていて、もっと大切にするにはどうしたらいいかと考えておもちゃドクターの資格を自費で取りに行ったのです!
一番最初に直したのは音が鳴らなくなった小さなおもちゃ。
中を開けてどこが悪いのか、どう修理すればいいのかがもうわかるので部品を交換して修理完了!
次に、おもちゃのベビーカーに体重をかけていたらポキッと折れてしまったと報告に来た1年生男子。
もうこんなに折れていたら今までは接着剤とかテープぐるぐる巻きくらいしかできなかったけど、おもちゃドクターと一緒に直してみることに。
「ここまでやったら壊れるんだな」という経験と「こうしたら直るんだな」という経験をして、きっとこれからは壊さない・・・と思います。
もったいない精神だけでなく、もう一度みんなが楽しめる技術を備えているあっとほーむのスタッフたちです。
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