お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

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私のお母さんの仕事1

私のお母さんの仕事1

2015年8月9日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

8月4日にマイウェイプラス株式会社へ訪問させていただいた時、事前学習を含めて作文を発表してくれた子がいました。とてもとても、とっても素晴らしい作文なのでここで紹介させていただきます。(保護者の許可をいただいた順に公開します)第2弾Mちゃんの作文はこちら第3弾Rちゃんの作文はこちら会社訪問の様子はこちら

事前学習は、マイウェイプラスさんの事業内容、それぞれの社員に役割があり働いていること、自分のお父さんお母さんのお仕事についても調べて来てくださいというものです。私たちが今回マイウェイプラスさんに会社訪問させていただいた目的は「働く大人を尊敬すること」です。輝かしい舞台ではなく、みんな地道な努力をして今があることを知ってほしいと思って企画しました。

それでは4年生Rちゃんの作文をどうぞ。

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「私のお母さんのしごと」

私は、6月2日にマイウェイプラスさんのお話をきいて、川へのポイすてや、地球温暖化により北極や南極の氷がとけていることを知りました。そして、マイウェイプラスさんが地球にやさしいせい品を作るお手つだいをしていることを知りました。

マイウェイプラスさんの会社の中で、いろんなやくわりの人がいることを教えてもらい、お母さんがどんな所でどんな仕事をし、どんなやくわりがあるのかに、きょうみをもちました。なので、お母さんの仕事を発表します。

私のお母さんは、大学の医学部で働いています。でも、大学の先生ではありません。大学で、システムエンジニアという仕事をしています。システムエンジニアとは、コンピュータを使いやすくするための仕組みを考える仕事です。例えば、パソコンを使った研究やじゅぎょうの相談にのったりしています。ほかにも、みんながコンピュータをいつでも安全につかえうようにすることも、お仕事のひとつです。そのために、きゃたつにのぼって、天じょううらのきかいをチェックすることもしています。そのほかにも、パソコンの使い方で困っている人に、使い方を教えてあげたりもしています。大学の先生に教えてあげることもあるのです。

お母さんの管理しているコンピュータは、大学のとなりにある大学病院でも使われています。大学病院は一日にやく5000人のかんじゃさんがおとずれる大きな病院です。もしコンピュータがとまってしまったら、かんじゃさんたちがしんさつをうけられなくなってしまいます。なぜなら、コンピュータが使えないと、いままでの病気が調べられなかったり、予やくが出来なくなってしまうからです。

お母さんは、今は大学ではたらいていますが、2年前まではケータイ電話や自動車のコンピュータを作る仕事をしていました。作るといっても、ドライバーやトンカチで作るのではなく、パソコンで作るせっけいというお仕事です。パソコンを使うところは、前の仕事も今の仕事も同じです。ちがうところは、今の仕事の方がたくさんの人たちと関わることが増えて、前よりもはば広いちしきが必要になってきたそうです。そのために、お母さんは電車の中でも、家でもいつも仕事の本を読んでいます。時々、読みながらうっかりねていることもあります。

ほかにも、家族のためにがんばっていることがあります。例えば、いつも帰ってくるのがおそいので、早く夜ごはんを作れるように、土日に一週間分の材りょうを買ってきて、すぐに作れるようにしています。また、夜ごはんを作りながら、明日の持ち物のかくにんや弟のピアノをきいたりもします。

私は、お母さんの勉強ねっしんな所を見ならいたいです。だから私は今、学校の勉強や、ピアノのれんしゅう、そして絵の勉強をお母さんに負けないぐらいがんばっています。私は絵と文章を書くのが好きで、その絵と文章で世界の人をえがおにしたいので、まんがかになりたいです。そのときは、私のまんがをよんでくれるとくれるとうれしいです。