こんにちは、小栗ショウコです。
あっとほーむでは、大まかな時間割やルールはあるけれど、みんな同じように過ごすのではなく、その子に合わせたことを保護者と一緒に考えて接していくことを心がけています。
外遊びが必要な子には外で走り回る時間を、ごっこ遊びや本を読むのが好きな子には、室内で過ごす時間を、お手伝いや料理が好きな子には、その機会を。
そしてゲームや工作が好きな子にはちょっと高度なプログラミングを学ぶ時間を提供します。
少し前からプログラミングに興味をもつ4年生Sくんにゲームのプログラミングを教えていましたが、3年生Iくんがロボットのプログラミングに挑戦し始めました。
プログラミング指導は、元IT企業勤務の”どんぐりパパ”が担当。
3年生Iくんの目標は、自分で作ったロボットを、自分の作ったプログラムで動かすこと。そのために今はまず、センサーとモーターとブロックを組み合わせて自動ドアを作ることを学んでいます。興味があって自分からやりたい!と意気込んでいただけあって、3年生なのにどんどん話を理解して、こうしたらどうなるんだろう?ああしたらどうなるんだろう?とかなり深いところまで考えて実験していきます。すごいっ!!!
目標達成までは遠くなさそう。途中経過はこのブログでお伝えしていきます。どうぞご期待ください!