こんにちは、小栗ショウコです。
小学生も高学年になると、あっとほーむにいる間は勉強をしている子が多くなります。
5年生Sくんも、放課後から18時ごろまでは学校の宿題、塾の宿題を「恋ってなんだ?」というおしゃべりも交えながら取り組んでいました。
しかし、夜になって人数が少なくなる頃には子どもパソコンを開いてプログラミングを始めます。
テキスト通りに作るのは、もう完璧!
なので今は自分でストーリーを作ってオリジナルゲームを作っています。
バグが出たってあわてません。なぜうまく作動しないのかプログラムを見直してさくさく直してしまいます!
そんなSくんに続き、今度は3年生Hちゃんも興味を持ち、プログラミング指導のどんぐりパパに「教えてください」とお願いしていました。Hちゃん、今は少しずつプログラミングの本を読んで進めていますが、きっとすぐにSくんと同じように作ってしまうんだろうな~。好きこそものの上手なれって、こういうことですね。
みんなに一斉に教えるのではなく、興味を持って自分でちゃんと教えて!といえばいつでもできちゃう環境を整えることも私たちの役目だと思っています。それぞれを入部自由の部活動として、プログラミング部、グラフィックス部、洋書部として活動中。さて、次は何部にしようかな。