こんにちは、小栗ショウコです。
今日は金曜日。
小学生は学校で疲れている子も多く・・・・と言いたいところですが、みんなとっても元気!
今日も外遊びで汗だくになるまで走っていました。
夕方、パパママのお迎えで帰る子もいますが、残る子もいます。そして、幼稚園・保育園から帰ってきた小さい子たちも一緒ににぎやかな夕食ターイム!!いつも「おぐりさんのおとなりがいい~」と甘えてくる4才Yちゃん、今日はどんぐりパパの隣に座って、ご飯にのりを巻いてもらっています。
さてさて、あっとほーむの食事は野菜が多いのが特徴です。
今日のメインはから揚げですが、他は野菜がいっぱいです。トマトスープに、きゅうりとパプリカともやしのナムルに、ビーンズミックスとおくらのあえもの。
あっとほーむの子どもたちは野菜をいっぱい食べて偉いねと褒めていただきたいところですが、現実は甘くありません。
でもね、今日食べられなくても、いつか食べられるようになります。
私たち大人が「食べなさい」って言うよりは、一緒に食べるお友達が「これおいしいよ、食べてみな」って言ってくれて、恐る恐る食べてみて、意外に美味しい!と思って食べられるようになる。或いは、ちょっとお兄さんお姉さんになると、小さい子の前で野菜を残すわけにはいかないという心が芽生えて、頑張って食べられるようになるんですね~。私はそんな光景をたくさん見てきました。だからね、「もったいない」を教えることも大切ですが、今日食べられなくても毎日食卓にある状態にすることを心がけて、また明日からも野菜いっぱい並べちゃいます(^^)