こんにちは、小栗ショウコです。
あっとほーむは毎日保育園児から小学生まで、みんな一緒に夕食を囲みます。その準備から片づけまでの間に「お手伝いする~!」と言う子どもがいっぱいいます。それは、他の子がやっている姿を見て自分もやりたいと思うからというのもあるし、自分が誰かの役に立っているという喜びも得られるからだと思います。
小さい子だってお手伝いしますよ。
まずはテーブルを拭きます。
4歳Yちゃんは腰を入れてきゅっきゅっと力を入れて拭いてくれます。
小学生になったら大きな炊飯器から、みんなのごはんをよそうこともします。
ごはんとお味噌汁、お皿もみんなの分を並べます。
ご飯の最中は、小さい子のお世話もしてくれるんですよ。あっとほーむの子は海苔が大好きなので、ごはんを海苔に巻いてあげています。
子どもたちでお手伝いをして、自分より小さい子のお世話をしてあげる。そして、お世話をしてもらった子どもたちは大きくなったら小さい子のお世話をしてあげる。こんな連鎖があっとほーむは開業以来18年、ずっと続いています。