お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

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あっとほーむの日々の様子

突然の雨でも大丈夫!

2024年6月21日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

梅雨に入り、すごく蒸し暑い時から急に雨が降ることも。

この日は学校から絵具セットを持ち帰った子が2人で絵具遊びを始めました。

どこでやっていいかと聞いてきたので、外のテーブルに汚れてもいいように紙をセットしてあげたらスタートです!楽しそうな様子にだんだんと人数が増えていきました。

 

その時、突然の雨!

声が聞こえないほどの大粒の雨が降ってきましたが、軒先でやっていたので大丈夫!

絵具で遊ぶ楽しさ、突然の雨の音、なんだかわくわくしていた絵具遊びでした。

 

 


 

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写真であそぼ♪

2024年6月20日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

おしゃべりしている子、先に走り出そうとする子、草を取ったり、小川を飛び越えようとしたりと毎日の下校時間は子どもにとって冒険です。

ある日子どもたちにカメラを向けてこんな写真を撮ってみました。

 

ガオーって食べちゃうぞ!という写真。

これ以外に巨人に掴まれちゃう小人の写真など、ちょっと面白い写真を撮ると、ゆっくりのんびり歩いている子たちも「見せて見せてー」と追いかけてくれる効果も!

 

今や写真はいろんな加工ができる時代ですが、何も加工しなくても面白い写真が撮れることに気づいた1年生たちでした。

 


 

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みんなのために行動する

2024年6月19日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

本格的な夏になる前に、すでに猛暑の予感がする毎日。

あっとほーむの小さなテラスにビニールプールを出しました。

空気入れは楽しいのできっとやりたい子がいるだろうと道具をセットして置いたら、3年生男子と2年生女子が協力してやり始めました。

どんどん空気がたまっていく様子が楽しい3年生男子、

ちゃんと空気が入っているか、1か所じゃなくて他のところからも空気を入れることに気づいてやりやすいようにサポートする2年生女子、

共通するのは、みんなのために行動するのが好きなこと!

 

ホース切れちゃったけど直したから大丈夫!

頑張ってくれたね、ありがとう(^^)


 

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AIやVRではできない体験

2024年6月18日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あっとほーむにあるおもちゃはほとんどが卒業生やご支援者からのいただきもの。その1つがポケモンメダルです。

子どもたちはこれで何をしているかというと・・・

指ではじいて対戦しています。

相手のメダルを外に出したら勝ちという、おはじきのような遊びです。

こういう遊びは時代に関わらずずっとありますよね。

 

目の前に相手が見えて、1回ずつ大笑いしながら気持ちが高揚して声もしぐさも大きくなります。

 

自分が必要な時だけ必要な言葉をかけてくれたり必要なゲームを一緒にするだけという”自分の欲求を満たすだけ”のAIやVRではなく、ゲームをする時もそうじゃない時も共に過ごし、時にはケンカしながら友情は芽生えていきます。

同学年のつながりがほとんどの学校や、大人と子どもという縦の関係が強い家庭だけではなく、違う学校違う学年、時には中学生や高校生、大学生も一緒に遊べるあっとほーむの子どもたちは、日々そうやって自分に合う友達の作り方、コミュニケーション方法を学んでいます。

 

 


 

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おうちじゃないけどおうちのような

2024年6月17日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あっとほーむは創業25周年。

ということは、ここで子ども時代を過ごしたい子たちがたくさんいます。

中学生になっても高校生になっても、大学生になってもふらっと遊びにくる子もいるし、ボランティアやアルバイトとして戻ってくる子もいます。

 

この日は高校生がやってきて、難しい地球儀パズルをやり始めました。

保育園児から高校生まで、そして保護者会だったので保護者までがその場にいて、全然知らない人同士だけど、同じ地域に住む人同士が同じことに取り組む様子が垣間見れました。

 

高校生にとっても、現役小学生にとっても、あっとほーむは自分の居場所。

おうちじゃないけど、おうちみたいにくつろげて、

おうちじゃないけど、自分の話を聞いてくれる人がいて、

おうちじゃないけど、きょうだいみたいな仲間がいる。

子どもにとってもそんな場所があると心がほっこりするんだけど、保護者にとっても安心感につながります。

 

みんなにとって、おうちじゃないけどおうちのような、あっとほーむらしさが見えた場面でした。

 


 

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