お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

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あっとほーむの日々の様子

感謝の気持ちを込めて

2024年4月18日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あっとほーむへご寄付をしてくださっている皆様に定期的に送付している「ありがとうレター」。

そこには子どもたちからの一言メッセージを書いていますが、今月は1年生も書いてくれました。

あっとほーむには、ご寄付してくださる方がいること、それはとってもありがたいことであり、どのような気持ちでご寄付してくださっているのかなど説明し、メッセージを書きたい気持ちがある子に書いてもらっています。

 

「この人はね、こういうご寄付をしてくれているよ」、「この人はいつもお米やふりかけを持ってきてくれるんだよ」、「実はお会いしたことないんだけど、あっとほーむのこといいなって思って寄付してくれている人だよ」と、毎月70名近くの方のお名前を見ながらスタッフが説明して、その人を想像しながらメッセージを書いてくれています。

 

1年生は「ぼくも書きたい!」「もっと書きたい!」と言って、何枚も書いてくれる子もいました。

子どもたちの気持ちがありがとうレターを読んでくれた皆様に伝わるといいなーと思った出来事でした。

 

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1年後2年後には・・・

2024年4月17日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

小学生の放課後。帰ってきて手洗いうがいして宿題しておやつを食べたら外遊びの時間です!

外で遊ぶことは、子どもにとってはただただ楽しい時間。しかもあっとほーむは外で遊ぶか室内で遊ぶかをその日の自分の気持ちで決められるので、ほんとは行きたくないんだよねーという子はいないし、遊びもその日にいる子たちで好きなことを決めています。

 

特に人気なのはドッチボール!

1年生たちも真剣です!

でもね、こんなにほのぼのしている1年生たちも1年後2年後には、こんなに本気で当てるスピード感あふれるドッチボールになるのね・・・と、高学年のドッチボールを見てちょっとビビってしまう私です。

 

 

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算数の力

2024年4月16日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あっとほーむで子どもたちに提供するおやつはほとんどが手作りですが、月に1回、駄菓子を買える日を設けています。以前は近所のコンビニに子どもたちを連れて行き、店員さんも快く対応してくれていましたが、残念ながら閉店してしまったので、月に1回あっとほーむの中に駄菓子コーナーを作っています。

お菓子には金額を書いて、1人180円まで自分の好きなものを選べるようにしています。

 

1年生になったばかりの子たちにはまだ計算はできないので、「いくらって書いてある?」「あといくらまで買えるよ」とスタッフがお手伝いしますが、2年生以上は自分で計算します。

ここで活躍するのが算数の力!

いつもは算数の宿題めんどくさいと言ってなかなかやる気にならない子たちも、金額ギリギリまで買えるように計算しています。その姿は宿題をやるときとは違って真剣そのもの。

その真剣さで宿題に取り組んでよ!というママたちの声が聞こえてきそうな横顔でした。

 

 

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解決するまで考えて実行する

2024年4月15日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あっとほーむは小学生が集まるので、室内のいたるところが壊れていきます。

今月は気づいたときには壁に穴が!!!

 

実は過去にも穴があいたり、壁紙がはがれているところがあったので、

合板に太陽とおうちの絵を描いたものを貼り付けてあります。

 

「太陽とおうちがあるから、ここにはお月様がいいんじゃないか」というので、やりたい子たちにお任せしました。最初は普通の紙にマジックで色を塗ってマスキングテープで貼ってくれましたが、数日するとはがれてしまいました。

なので今度はどうしたいいと思う?とみんなで考えて、段ボールに黄色いガムテープを張ってお月様にしたみんな。

最後は強力なボンドで貼り付けて完成!!!

 

みんな大切にしてくれているけれど、壊れるものは仕方ない。

壊れたものをそのままにせず、大人が直すのでもなく、どうにかしようと思う子たちで知恵を出し合い解決する。うまくいかなかったらほかの方法を考えて実行する。解決するまで考えて実行する経験ができることもあっとほーむの魅力です。

 

 

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みんなで下校

2024年4月11日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

入学進級4日目、小学校に1年生をお迎えに行くと、上級生も門で待っていてくれてみんなで帰ってきました。

 

今どきは車で小学校までにお迎えに行く学童も多いし、保護者としてもそれが便利だと思う人もいますが、学校からの帰り道は季節ごとの風景やにおいを感じたり、商店街の人たちとあいさつしたり、亀や猫など動物にも会える貴重な時間です。それにランドセルは重いけど、自分の荷物を自分でもって目的地まで歩くことは体力的にも精神的にも鍛えられます。

 

そんな学校からあっとほーむまでの道のりは、みんなでおしゃべりしながら歩いていたらあっという間。あっとほーむに着いたら宿題やっておやつを食べて公園で遊んでおもちゃでも遊んで楽しい時間を過ごしましょう。

 

 

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