お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

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あっとほーむの日々の様子

あっとほーむの仲間

2024年4月1日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

4月1日、新1年生が入ってきました!

3月にお試し利用したけれど、みんなドキドキ緊張気味です。だからまずはみんなで外遊びに行こう!!

いつも遊ぶ公園でドッチボールしたりサッカーしたり、走ったりしたらちょっとずつ笑顔が増えてきました。

これからみんなあっとほーむの仲間としてたくさんあそぼうね。

 

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心のよりどころ

2024年3月29日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

3月最後のあっとほーむでは、小学校を卒業した6年生へ感謝の気持ちを込めて卒業おめでとう会を開催しました。

小学校1年生から通ってくれた子、5年生から2年間通ってくれた子、そしてあっとほーむは学童保育だけでなく、保育園児の夜間保育もしているので2歳から来ていた子は10年あっとほーむに通ってくれました。

 

小さいころからの写真を集めた動画をみんなと一緒にみて、6年生たちへの作文を読んでくれた子がいて、花束を渡して卒業おめでとうのプラカードを掲げてくれた子もいました。

6年生たちは、

「ごはんがおいしかった!」

「山梨合宿とかいろいろ行けて楽しかった!」

「みんなが優しくてうれしかった」

「あっとほーむのみんなと会えてよかった」

と言ってくれて、

3年生からは、「1年生のころから尊敬していました」

「6年生のように優しいお姉さんになりたいです」と励ましの言葉がありました。

 

中学生になると学校に部活に塾にと目まぐるしい生活になると思うけど、あっとほーむは中学生になっても来れる場所。

「また来るからねー」とみんなに笑顔で手を振って帰っていきました。

 

働きたい女性に、仕事も子育ても両方楽しんでもらいたいと思って始めたあっとほーむ。最初は夜間保育だけでしたが起業して数年で横浜市から学童保育として承認してもらいました。夜までやっていたり送迎があったり手作りのご飯があったりという便利さだけでなく、昔も今も、どこでもいいから預かってほしいというのではなく、子どもを手厚くみてほしい、家庭と学校以外の子どもの心のよりどころになってほしいと願う保護者があっとほーむを選んでくれています。

 

親が行けというから来ていた1年生、楽しいから行きたいと思えた2年生、なんなら土日もあっとほーむで遊びたいと思う3年生、家で留守番もできるけどそれよりあっとほーむが楽しいと思えた4年生、なんだかいろんなことにイラつき始めた思春期に入った5年生以降もずっと通い続けてくれたということは、親の意向だけでなく子ども自身があっとほーむが心のよりどころになっていたと思います。

 

家でも学校でもない、でもいつでもおかえりって迎え入れてくれる場所。

それがあっとほーむです。

中学生になっても待ってるよ。

 

 

 

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一年頑張った結果

2024年3月28日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

年度末ということで、今年一年あっとほーむのいろんな大会に参加してポイントを獲得してきた子たちの表彰式を開催しました。

10位までの子たちが立派な表彰状と特典、そして1位、2位、3位の子たちにはクレイアート作家みかん先生が作ってくれたあっとほーむのオリジナル盾を渡しました。すごーく素敵で、歓声が上がりました。

 

毎年優勝するのは6年生。

でも来年こそは優勝したい!と1年生も目をキラキラさせていました。

 

 

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小さいけれど大切なことを教えてくれる人がいる

2024年3月27日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

今日の3時のおやつはじゃがバター。

じゃがいもをふかしてバターをつけて食べるシンプルなものですが、おかわり続出です!この時期は新じゃがだから余計においしい♪

カップケーキとかパンケーキとか、洋風なおやつも多いですが、じゃがいも、さつまいも、夏はキュウリも人気。

 

さてそんなじゃがバターをおかわりしたい1年生。

大きなスプーンについているじゃがいもを取りたいけど、スプーンを振っても取れません。そんな様子を見ていた3年生Aちゃんは、ここのを取りたいの?こうすればいいんだよと教えてくれます。最後の最後まできれいにすくってじゃがいもはあっという間になくなりました。

 

こういうね、ほんの小さなことがわからなかったり出来なかったりすると、大人じゃなくても自分よりもちょっと年上のお姉さんが教えてくれる環境があるっていいなーと思います。小さいことのように見えるけど、知っていれば残ったじゃがいも全部食べられるし、食べ物を大切にすることにもなるし、食器を洗うときに水も洗剤も少なくてよいので流行りのSDGsにつながりますね。

大人も子どももできないことがあって当たり前。小さなことでもできないことを否定も批判も蔑みもせず、できる人が教えてあげればいいことです。学校は同じ年の子たちの関係、家では親と兄弟の関係、あっとほーむではちょっと年上、ちょっと年下という斜めの関係が作られていきます。

 

 

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クレイアートで作るのは?

2024年3月26日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

小学生の春休みイベント第2弾は、クレイアート教室です。

クレイアートのプロ、みかん先生が教えてくれました。

 

みかん先生は、区民文化祭に出店していたり、地域の銀行に作品展示をしたりと、そのクオリティの高さは折り紙付き。

初心者でもできるかわいい桜餅のクレイアートを考えてくれて指導してくれました。

 

粘土をこねて丸めて色を付けて桜餅が出来上がりました!

ちなみにこちらは、桜餅怪獣。すごい発想力。

 

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