子どもの命を守るために
2024年10月23日
2024年10月23日
2024年10月22日
こんにちは、あっとほーむの小栗ショウコです。
いつの時代も人生ゲームは不動の人気。
創業以来26年いろんな子を見てきたけど、人生ゲームを好む子は頭を使うのが好きな子が多いです。
論理的思考力が高いんです。
とはいえ、1年生は負けると悔しくて泣いちゃって、4年生が「それはね、このカードではこの金額しかもらえないからだよ、わかる?」と優しく教えても泣きながら首を横に振ります。でも、もう1回やろうというと気持ちを切り変えてまた挑戦する。
ちなみに優しく教えてくれる4年生も、1年生の時は人生ゲームでもトランプでもオセロでも、負けると悔しくて泣いていたんだよ。だから大丈夫、負けて悔しい気持ちがあれば強くなるよ。がんばれ!
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2024年10月21日
2024年10月20日
こんにちは、あっとほーむの小栗ショウコです。
先日の26周年イベントでは、多くの皆様からのご寄付を活用して開催し、たくさんの会場装飾を作りました。
単純に捨てるのはもったいないので、使ったパネルをあっとほーむで活用してみました。
ここで活用したい!というところまでは私が決めて、あとは大学生あいとくんに任せてみました。
大雑把な私だったら半分に切って貼るだけですが、なんとあいとくんは背景を切り取り、もともとあったホワイトボードに合わせて配置してくれました。
そういうば小学生の時からこういう細かいことを考えながらコツコツと丁寧にやるのが上手だったなー。
そして捨てないといえば、先日おもちゃドクターの資格を取った人が!!
あっとほーむで使って!とたくさんの方がおもちゃをくださるのですが、どうしても壊れてしまうことがあります。
そんな様子を見ていて、もっと大切にするにはどうしたらいいかと考えておもちゃドクターの資格を自費で取りに行ったのです!
一番最初に直したのは音が鳴らなくなった小さなおもちゃ。
中を開けてどこが悪いのか、どう修理すればいいのかがもうわかるので部品を交換して修理完了!
次に、おもちゃのベビーカーに体重をかけていたらポキッと折れてしまったと報告に来た1年生男子。
もうこんなに折れていたら今までは接着剤とかテープぐるぐる巻きくらいしかできなかったけど、おもちゃドクターと一緒に直してみることに。
「ここまでやったら壊れるんだな」という経験と「こうしたら直るんだな」という経験をして、きっとこれからは壊さない・・・と思います。
もったいない精神だけでなく、もう一度みんなが楽しめる技術を備えているあっとほーむのスタッフたちです。
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2024年10月14日
こんにちは、あっとほーむの小栗ショウコです。
あっとほーむのキャンプと言えば静岡合宿と山梨合宿。どちらも富士山パワーをもらいます。
今年の山梨合宿は時期を少しずらして秋を満喫する2泊3日です。
まずは宝石探し。これは静岡合宿でも人気ですが山梨でも出来ます。30分で探した石を持ち帰れます。
たくさんキレイな石を取った後は野外炊事です。山梨と言えばほうとう!今回は野外炊事でほうとうを作っていきます。
まずは野菜を洗います!でも富士山の湧き水はめっちゃ冷たい!
ジャガイモの皮むき。
次はみんなで野菜を切ります。
こちらは薪を使って火をつけます。煙で目が痛くても頑張ってます。
野菜が煮えるまでみんなで様子を見てます。
出来上がったほうとうはめっちゃおいしい!
食後はガイドさんの案内で森を歩きます。
富士山の噴火の時に木が燃えてできた穴に入ってみます。天然記念物に指定されているんだって。
1時間の森散歩の後は鳥笛作り。
出来上がったら吹いて鳥を呼んでみます。
来てくれたのはガイドさんによると絶滅危惧種になりそうな鳥だったんだって。見れてよかったね。
最終日は河口湖へ。湖の向こうに富士山が見えたよ。
オルゴールを作って
ダンスオルガンの音と迫力にびっくりして、バイオリンとサンドアートの共演にうっとり(眠気を誘われた子もいたけど)。
最後は富士山レーダードーム館で気象について学び、真冬の富士山頂上の寒さ体験をしました。
今回は小学生時代に何度も合宿に参加した大学生が同行してくれて、みんなのフォローをしてくれました。
自分で支度をすること、
布団を敷くこと、
使ったシーツは畳んで戻すこと、
火をつけたり野菜を切ったりしてご飯を作ること、
学年が違う子たちと仲良く一緒に行動することなどなど、
あっとほーむの合宿で経験を積むことで、
自分は出来る!やったことある!という自信をつけてみんな成長していきます。
富士山パワーをもらった2泊3日の山梨合宿の報告でした。
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