お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

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あっとほーむの日々の様子

いつもと違う日は

2024年1月24日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あっとほーむは月曜日から金曜日まで、学校の後に帰って来るおうちですが、

時々土日祝日にも遊べます。

 

そんな日は、普段とは違う遊びが出来ます。

1月は午前中に小栗さんのお料理教室、午後はアイロンビーズやゴムを使ったアクセサリー作りも出してみました。

子どもたちは25周年イベントでもたくさんやったので、もう材料さえ目の前にあれば、どんどん自由に作っていきます。

 

こういう作業って、黙々と集中してやってしまう!

一緒に来ていたママたちも、肩がこるまで同じ色を探す作業に没頭していました。

 

いつもと違う特別な日は、いつもと違う遊びが出来るあっとほーむでした。

 

 

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子どもたちの「食」を応援したい、

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作品が完成!

2024年1月23日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あっとほーむでは季節ごとに折り紙や画用紙などで工作をしています。

工作を教えるのが上手なスタッフ西澤さんが楽しく教えてくれています。

 

もうすぐ節分なので、Gくんが描いた鬼の絵の周りに、女子たちが作った折り紙の鬼を配置して、

シールも貼って作品が完成しました!

 

折り紙や画用紙の多くは皆様からのご寄付品。

子どもが大きくなってもう使わなくなったからと分けてくださる方もいるし、

かわいい折り紙があったからとわざわざ買って届けてくださる方もいます。

 

こうして子どもたちは今日も指先まで神経を使い、

芸術的なセンスを開花させてステキな節分の作品を完成させました。

 

いつも応援してくださる皆様、ありがとうございます。

子どもたちの成長に大きく役立たせていただいています。

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自然のものに触れる経験

2024年1月22日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あっとほーむでは毎日小学生が外に遊びに行きます。

この時期は落ち葉が多いので、外遊びに行くたびに洋服にたくさん葉っぱをつけて帰って来ます。

その理由は、落ち葉を集めてジャンプしたり、足で広げているから。

何気ないこんな遊びですが、じゃあ実際こういう遊びをしているか?って聞かれたらやってない子が多いんじゃないかな。

お父さんお母さんとしては、洋服汚れちゃう!とその後の洗濯の事を考えたらちょっと躊躇してしまうかも。

 

でもね、子どもの頃たくさん遊んだ経験は、必ず子どもたちの糧になります。

人工物に触れる経験はこれからの人生でたくさんできるから、子どもの頃は自然のものに触れる経験をたくさんしていこうね。

 

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もう少しで届きます!

2024年1月20日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あっとほーむでは毎年1月から12月までの活動を一冊の本にまとめて皆様にお届けしています。

あっとほーむマガジンと題したこの本は、毎年9月ごろから内容やページ数を決めて

何度も何度も制作スタッフと現場スタッフと打ち合わせをして完成します。

 

テンプレートはあるものの、毎年少しずつ変えていて、

表紙の写真はどうしようか、

内容はどんな感じにしようか

もっとオレの写真があったらよかったとか、

子どもたちの要望も聞いて、出来る範囲で作りこみます。

 

先週やっと印刷が完了し、北海道から沖縄まで、いつもご支援くださっている皆様に送付するために発送作業に取り掛かりました。

封筒を用意し、

ラベルを用意し、

オリジナルの切手を印刷して(料金別納ラベルって自分で作れるんです!)

ご寄付をいただいた方には寄付金受領証を用意して、

いざ発送作業開始!

 

事務局長と

高校生の事務局サポーターと、

私の3人で4時間半。

 

この人はこういう人でね、お米やりんごも送ってくれたんだよと

一人一人の情報を共有しながら心を込めて封をしました。

 

翌日、スタッフの武田さんと3人で郵便局へ持参し、

近隣の方にはポストインして作業完了!

 

皆様のお手元に届くまで、もう少し。

是非あっとほーむの活動をご覧ください。

 

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目的が違う

2024年1月20日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

引き続き、発表会のお話を。

あっとほーむでピアノレッスンを受ける前は、他のところにレッスンに通っていたという子も何人かいます。

 

1人のママが、以前の発表会とあっとほーむの発表会、両方経験しての感想を寄せてくれました。

通常のピアノ発表会は、ひろーい会場で、シーンとしている中、舞台の上に1人という超緊張する環境で演奏しなくてはいけません。

発表会の前には毎日、練習しなさいとケンカして、子どもはイヤイヤ練習し、ママはいつもカリカリしていて辛かったそうです。発表会当日も上手く弾けるか不安で、舞台上にいる子どもも緊張していて、あんなに辛い思いをさせてしまい、申し訳ない気持ちだったそうです。

 

対照的にあっとほーむの発表会はとても楽しく、優しい気持ち、温かい気持ちで見る事が出来、上手じゃなくてもいいんだなと思えたそうです。こんな素敵な発表会があるなんて、幸せです。感謝しかありません。との事。

 

どちらが良いのか、正統なのかということではなく、目的が違うから見ている保護者も参加する子どもにとっても印象が違うんだと思います。

 

あっとほーむの音楽発表会は、24年前に指導してくれる先生が来てから始まったもの。

当時は3歳とか5歳とか、保育園児だけだったので、ピアノ1音ポンと弾くだけでも保護者みんなでわーっと褒めて、5歳児が上手に弾けると拍手喝采でした。この時から、あっとほーむの音楽発表会の目的は「褒められた経験を自信につなげる」になりました。

これはもう、日頃のあっとほーむの保育そのものですが、発表会も同じなんです。

来てくれた保護者全員で、演奏する子ども全員を大きな拍手で褒めてもらいました。

 

 

保護者にとっても、子どもと一緒に何かすると言う思い出が作れる貴重な場。

子どもの伴奏でお父さんが歌う家族もいれば、過去にはギターや三線、トランペットの大人も一緒に子どもたちと演奏をしました。

 

そんなあっとほーむの音楽発表会。
この日の発表会で一区切り。
1週間お休みして、翌週は発表会の振り返りから次の発表会に向けて毎日の練習が始まります。
YouTubeショート動画

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