お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

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あっとほーむの日々の様子

自信につながったこと

2024年3月19日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

年度替わりのこの時期は、この一年の振り返りと来年度の目標を話し合います。

大人は大人でやりますが、今回は小学生のお話です。

 

〇年生のこの一年で頑張った事や自信につながった事、そして来年度の目標を話し合うのですが、高学年には他の人から見た自分のいいねと言うところを教えてもらう時間もあります。「ジョハリの窓」でいうところの「自分は知らないけど他人が知っている自分」をここで発見します。

〇〇ちゃんのいいところはねー、こういうところ!これもあるよ!と言われて、みんな恥ずかしそうにしていますが、嬉しい気持ちも伝わってきます。

 

他の人から言われたほんの小さな一言が自信につながる事ってありますよね。

家庭でも学校でも、そしてあっとほーむでもこういう出来事があると、それがどんどん積み重なって自信につながっていきます。

 

 

そんな風に振り返りをすると、そもそも振り返りがめんどくさい子もいるし、

じゃあみんなの前で発表するために文章にしよう!と言ってもそれはイヤだという子もいます。

でもそれは自分で決めた事なのでそれでOK。

発表しなかった子たちは、やっぱりやればよかったと思う子もいるでしょうし、やらなくてよかったと思う子もいるでしょうし、来年はやってみようかなと思う子もいるかもしれません。あっとほーむは学校じゃないので全員が同じことを同じ時に同じようにやらなくてもOK。やらなかったからダメだねーなんてことにはなりません。

 

さて、振り返りをして、文章にして、みんなの前で発表すると決めた子は、ドキドキしながらもみんなから大きな拍手をもらっていました。

それもまた大きな自信につながったのでした。

 

 

 

 

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みんな大好きアジフライ

2024年3月18日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

まだ寒いですが、季節は春。

船に乗って沖に出ればアジが釣れる季節です。

今日は釣り好きのYくんのおじいちゃんが、釣ったアジを分けてくれました。

 

早速三枚におろしてアジフライに。

揚げてるそばからなくなっていき、最後はフラッと立ちよった中学生が食べていきました。

 

Yくんのおじいちゃん、ありがとうございました!!!

 

 

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遊びの効果

2024年3月17日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

ある日の外遊び、公園で土を掘ったり葉っぱを集めている女子たち。

こういう遊びは昔も今も変わりません。

土の温度、固さ、葉っぱの柔らかさやどのくらい積めばいいのか、友達と同じ目標に向かって完成させる。

 

子どもたちはただ楽しくてやっているけれど、五感を使う事、違う価値観の人と同じ目標に向かう事で、自分だけ又は自分の言う事を聞いてくれる人だけ、或いはなんだかんだ言っても結局は言う事を聞かないといけない人だけと遊ぶよりも社会性が身に付きます。
 
あっとほーむは小学生がメインですが、時には保育園児もいるし、中高生もいるし、大学生はアルバイトとして一緒に遊んでくれるという年齢幅がひろーいのが特徴です。

ちなみにこれは、お墓ではなく誕生日ケーキです。

 

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私たちの作品

2024年3月14日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

季節に合わせて折り紙や画用紙で作った作品を、廊下に飾っています。

廊下は2018年にリフォームした時に鮮やかな色にしてもらったので、作品も良く映えてまるで展示会の様です。

ここはわたしが作った、

この顔は○○くんが描いたんだよと、

その時のエピソードと、飾られてみんなにいいねって言われる事まで、すべてが思い出と自信につながります。

 

季節ごとにみんなで作った作品をこれからどんどん飾っていく予定です。

※ちなみに、壁にどうやって作品を飾ろうかとあれこれとスタッフでアイデアを出し合い、何度もやり直して実現しているので、スタッフにとっても思い出と自信につながっています(^^)

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オリジナルマンカラ

2024年3月13日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

夕方、色が付いた紙とポケモンで遊んでいる2人。

これは「マンカラ」という遊びを、あっとほーむのみんなが楽しめるようにと大学生アルバイトひーちゃんが作ってくれたものです。

ほんとは専用の入れ物におはじきのようなものを入れて遊ぶのですが、

おはじきを使わず、みんながよく使うポケモンの指人形を使って出来ないかと何度も試行錯誤を重ねて出来たものです。

 

マンカラを楽しむ方法も書いてくれていますが、誰かが誰かに教えるという連鎖が発生して、出来て数日でほとんどの子が使いこなせています。

「やりたいけどわからない」

「じゃあ教えてあげるよ!」

という優しがあふれているあっとほーむです。

 

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