お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

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あっとほーむの日々の様子

自己肯定感をアップさせるイベント

2023年10月27日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

10月末と言えばやっぱりハロウィン!

あっとほーむでも毎年ハロウィンイベント実施していますが、今年は総勢50人の大行列になりました。

(保育園児から小学生までの子どもたちと、きょうだい、保護者、来年度利用予定のご家庭含む)

 

何か月も前からどんな衣装にしようか考えて、段ボール工作した子たちは休みの日に一生懸命取り組んで、お姫様のような仮装の子たちはネックレスやイヤリングなどの小物も含めて自分のお気に入りを探して当日を迎えました。もちろん、あっとほーむにも貸出衣装があるし、私のように毎年同じコスチュームでもいいんです。

子どもたちの目的は、いつもと違う格好をして、いつもと同じ友達と、お菓子をもらいに行く事です。

 

お菓子をもらうってね、すごく嬉しい事なんですよ。

更に、お菓子をもらう時に「わー、かわいい」とか「かっこいいね」と褒めてもらえる。

これは自己肯定感をアップさせるとても素晴らしい状況です。

 

ハロウィンもクリスマスも子どもたちの「楽しい」というその先に、自己肯定感や仲間意識を身に付けるためのイベントとして活用しているあっとほーむです。

それでは今年のハロウィンの様子をショート動画でどうぞ。

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25周年お楽しみ会

2023年10月1日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

10月1日、あっとほーむは創業から25年目となりました。

 

 

25周年、何かしたい!という子どもたちの声から始まった25周年企画第1弾のお楽しみ会。

半年前から会議を始め、夏休み期間も準備を重ねました。

 

あっとほーむはすべてにおいてやりたい子がやるというスタンスなので、今回もやりたい子が実行委員として活動しました。

 

来てくださったお客様に挨拶をして会場のご案内をする案内係さん。1年生が中心に担ってくれました。

難しいクレイアートも、優しく教えていました。

お菓子釣りも大人気でした。

そして、女子たちがどーしてもやりたい!と言ったカフェ屋さん。

1日目はラテアート体験、2日目はケーキデコレーションとして実施しました。

その他、子どもたちの活躍は後日YouTubeにアップしますので、是非あっとほーむのチャンネル登録をしておいてくださいね。

https://www.youtube.com/@npo5677

 

こんな風に、自分たちでやりたい!と声を上げた事を実現出来た経験は、楽しかった!の一言で表せますが、

何度も会議を重ね、コツコツと準備をし、たくさんのお客様が来た時も慌てず最後までやりきれたのは、こうなったらこうする、ああなったらこうするという手順をいつくも想定して、いざとなったら助けあえる仲間がいるという心強さがあったからだと思うのです。

 

あっとほーむが今回の25周年イベントを始め、子どもたちにたくさんの経験を提供しているのは、こういう経験をして大人になる事と、経験のないまま大人になるのは大きな違いが出てくるからです。これは、根拠のない理想ではなく、子どもたちの成長を見て来て実感していることであり、子ども自身も経験を糧にしているからです。

あっとほーむでたくさんの経験を積んだ子(現在高校生)が、25周年を機に寄せてくれたコメントを紹介して今回の報告を終わります。

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25周年本当におめでとうございます!
私にとってあっとほーむは第二の家のような存在であるので、あっとほーむがそこにあり続けてくれることが本当に嬉しいです!15周年の時に「15=いちご」と言ってみんなで笑いながら祝った事も今でも覚えています!それから10年が経ち、どんどん進化するあっとほーむでありながら、私のように卒業しても変わらず気軽に立ち寄れるのは、小栗さんを含めスッタフの皆さんのおかげです。小栗さんがあっとほーむを作ってくださったおかげで、小栗さんやどんぐりパパなど沢山の大切なスタッフの方々に出会えたり、キャンプや様々なイベントに参加して家にいたら普通は出来ないことをしたり、一生の親友と出会えたり、数えられないほどの素晴らしい経験をさせていただきました。あっとほーむで過ごした日々は今も私の中に大きく残っていて、今の私の将来の夢である”あっとほーむのような誰にでも手を差し伸べられる場”と”小栗さんのように考え実行できる人になる”ために、これからも勉強をより一層頑張っていきたいと思っています。長くなってしまいましたが、最後に伝えたいです。いつも本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。あっとほーむが大好きです!

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子ども企画イベント

2023年8月30日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あっとほーむが10月1日に創業から25年目を迎えます。

25年という節目の1年間は、あっとほーむを利用するご家庭だけでなく、多くの皆様に向けたイベントを企画しています。

その第一弾として、子どもたちが発案企画した小さなイベントを開催します!

 

春から少しずつ会議を進めてきましたが、夏休みが終わったので本格的に会議が進んでいます。

小学生とは言え、熱心にノートに内容を書く子もいて、大人と変わらない会議風景です。

子どもたちが考えたコンセプトは、あっとほーむの普段の活動を体験してもらい楽しんでもらう事。

あっとほーむでやってきた工作やゲーム、ラテアートやカップケーキのデコレーションなど、小学生が店員さんになってお客様をおもてなしします。

 

詳細はまた別途ご案内しますが、9/30と10/1は是非予定空けておいてくださいね。

 

 

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夏休み楽しかったよ、ありがとう!

2023年8月29日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

小学生の夏休みが終わりました!

 

5週間の間、朝8時から夜9時まで、子どもたちが過ごしたあっとほーむ。

楽しい様子を動画にしてみました!

 

まとめ動画ではお伝え出来なかったことは少しずつアップしていきます。

 

 

その他の写真はInstagramで配信中

 

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NHK記事「子どもの居場所」

2023年8月4日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

災害級の猛暑の中、小学生の夏休みが半分終わりました。

あっとほーむでは小学校がお休みの期間、朝8時から夜9時まで子どもたちの居場所として機能しています。

行政の区分としてはいわゆる学童保育ですが、中学生や高校生もNPO本体の活動として受け入れています。

 

つい先日、NHKのニュースで、こどもの居場所について放送されていました。

ネット記事はこちら

「家や学校以外に居場所がほしい」と回答した数は7割以上になるけれど、中学・高校と年齢が上がるにつれて「家や学校以外の居場所がほしい」と思っているのに、居場所が「ない」と回答する数が多くなっているそうです。

 

この記事では、オンラインゲームが居場所の代わりになる得るという締めくくりですが、リアルな居場所は必要です。新しい場所で新しい関係性を築くことでそこが居場所になる事もありますが、小学生の時に行っていた学童保育、塾や習い事での先生や友達との関係性が、中学生高校生になっても継続できればそこが居場所になるのではないでしょうか?

私たちあっとほーむは、保育園児のお迎え付き夜間保育から、学童保育、中高生の居場所まで、小さいけれど強い関係性を継続できる居場所として機能しています。それはここに集まる子どもたちの満面の笑顔を見ればわかる事。

夏休みになり、朝から集まるあっとほーむで、昨日も今日もみんな笑顔で過ごしています。

 

その他の写真はInstagramで配信中

 

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