お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

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あっとほーむの日々の様子

人生初のすいかわり

2023年7月7日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

七夕の7月7日は野外活動センターでお泊り会をしました。
本来は毎年ここでお泊り会をして、流しそうめんも花火も楽しんでいましたが、4年ぶりのお泊り会です。

 

コロナで出来ない事が多かった今の小学生たち。
すいかわりも流しそうめんも花火もお父さんお母さんがいないお泊り会も初めて!!
という子が多いのです。

 

「保育園でお泊り会出来なかった」

「コロナで出来なかった」

 

と言う声を聞くと、たくさんの体験をさせてあげたい!と強く思います。

そんな今年のお泊り会は、すいかわりでスタートです。

 

0才の子も参加して、最後が昔小学生だった先輩が登場!

それではよーい、スタート!!!

 

 

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楽しめる方法を探して実行する

2023年7月6日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

夏休み前ですが気温が高い日が続き、それだけで疲れますよね。

子どもたちも同じで、重いランドセルを背負って登下校するのは大変で、毎日顔を真っ赤にして帰って来ます。

そんな子どもたちのために、ちょっと早いですがビニールプールを出しました。

狭いですがテラスにピッタリのビニールプールを広げて、服のままびしょぬれになるのは気分爽快!!みんな順番に楽しんで「たのしかったー!」と嬉しそう。

何事も、今ある環境の中で最大限楽しめる方法を探して実行する。それがあっとほーむです。

この夏もみんなが楽しめるように創意工夫をして楽しい夏にしていきます。

 

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みんなで助け合う夏!

2023年7月5日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

もうすぐ夏休み!子どもたちはウキウキが止まりません。

 

私たちも今年の夏を思いっきり楽しめるようにお出かけプログラムや工作など盛りだくさんの内容を揃えていますが、もう一つ、夏だからこその安全管理も徹底しています。子どもたちが来る前にスタッフみんなで熱中症対策やCPRなど、万が一が起きないように、また起きてしまった時には素早く手当てできるように訓練しました。

普通の応急手当と違うのは、たくさんの子どもたちがいる事。一人の手当だけでなく、一緒にいる子の安全をどう管理するかということもスタッフみんなで話し合いました。

子どもたちの笑顔のためには徹底した安全管理が大切。

だから私たちスタッフもみんなで助け合いながら、頑張りすぎず楽しんでいこうねと話し合いました。

 

これは子育て家庭と同じ。

 

パパママだけで頑張りすぎず、出来ない事をみんなで助け合うためには自分の事をさらけ出して共有して助け合っていこう!というつながりが大切です。

一人で全部出来る人はいないので、子どもも保護者もスタッフも、みんなで助けあって今年も夏もみんなが笑顔で楽しめるようにします!

 

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あっとほーむに来ると出来る事~宿題~

2023年7月1日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

 

小学生になると気になるのが勉強の事。

学校でどんな勉強するのかな?

他の子と同じように出来るかな?

というのは親も子も同じように考えています。

 

公立の小学校からは毎日プリントが1枚くらい、音読と言って教科書を読む宿題もあります。

ささっと出来ると、低学年は2-3分で終われる量ですが、

その気になるのが難しい。

だからおうちでは「宿題やった?」というお父さんお母さんの声が聞こえてきます。

「今やろうと思ってたのに―」とふてくされる顔が帰ってくることもあるかもしれません。

 

でもあっとほーむでは、学校から帰って来たらすぐ宿題をするという習慣があるので、

みんな自分から宿題を出します。

1人ではめんどくさくて後回しにしたい宿題も、みんなが当然のようにやっていると自分もやろうという気持ちなれるものです。

そんな宿題の様子がこちら。

 

 

 

低学年はスタッフが見守る中で取り組んで、高学年になると黙々と取り組む子もいれば、難しくてなかなか進めない時はもっと高学年の子たちが教えてくれたりします。

特にこれから迎える夏休みは、学校からたくさんの宿題をもらって来て、夏休みが終わる頃全くできてない事に気づくとかよくあることです。

あっとほーむでは夏休みは思いっきり遊びますが、夏休みの宿題もみんなで取り組んでいきます。

 

 

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防災ナイトはみんなで楽しむ♪

2023年6月22日

こんにちは、お迎え付き夜間保育&

横浜市都筑区承認学童保育の

認定NPO法人あっとほーむの川田です。

 

 

子どもたちお待ちかねの夜イベント、防災ナイト!!

今回、初参加の子が4名!

保育園児から6年生までの子たちで楽しみました♪

 

夜に電気、ガス、水道がすべて止まってしまった想定で

過ごす防災ナイトの時間ですが消灯するその前に、

夕飯で食べる非常食をみんなで準備します!

初めて参加した6年生Yちゃんは、

「なんだかビュッフェみたいだね♪」と

テンションが上がっていました(^^)

 

他にも初参加の子たちに何度も参加している子が、

「これおいしいよ~!」とオススメしてくれました!

 

 

時間になったら電気を消して、

手も洗えないので手指消毒用のアルコールで消毒して、

みんなで一緒に「いただきま~す!!」

 

こちら男子チーム、4年生Hくんが率先して

「このメロンパン、三等分してたべない?」

「このマグロの角煮、おいしいよ!いる?」

なんて言いながら、少しずつつまみながら食べました♪

みんなで一緒にいろいろ試して

おしゃべりしながら食べることが、楽しいんだよね~♪

 

 

こちら女子チーム、

暗い中で変なダンスをしている6年生Yちゃんは

何度も防災ナイトに参加していますが、

そんなYちゃんが笑わせてくれたお陰で

初参加の1年生たちも笑顔に(^^)

暗くて見えづらいですが踊っています(^^)

 

 

食べ終わった後は、

こんな時でもカードゲームをし始める男子たち!!

保育園児のAちゃんは工作を

小学生のお姉さんたちと楽しみました♪

 

 

防災ナイトの前には、避難訓練を実施し、

「こんな時、どうする?」ということをみんなで考えて

真剣に避難の練習をしました。

 

一方防災ナイトでは「楽しい防災」をテーマに、

いざという時にこそ「みんなで楽しく過ごせる」ように

おうちキャンプのような体験を積み重ねています。

 

 

何度も参加している高学年の子たちは、

みんなが楽しめるように声をかけたり

他の子を気にかけたりすることを

自然とできるようになりました(^^)

 

小さい子たちも、そんな優しい気持ちを

お兄さんお姉さんたちの姿から学んでいけるように

今後も防災ナイトを行っていきます!!

 


【防災ナイトをする理由】
2011年3月11日、あの日、横浜も相当揺れました。
電車も止まり、電話もメールもほぼつながらない状況で、
保護者が帰ってくるまで、子どもたちと過ごした夜。
いつもと同じメンバーで、
いつも同じ場所で、
いつもとはちょっと違う特別な状況が、
子どもたちに不安ではなく安心を与えました。
どうしても帰ってこれない家の子2人はそのままお泊りしたけど、
余震に恐怖を感じる私の横でぐっすりすやすやと寝ていたことを覚えています。
この日、
夜まであっとほーむで過ごすことも、
あっとほーむでお泊りすることも、
普段やっていたからこそ、
いざというとき安心して過ごすことが出来たんだと思う。
子どもも、保護者も、
あっとほーむがあったから安心できた。
そう思ってもらえるために、
防災訓練は昼も夜も必要です。

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