お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

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あっとほーむの日々の様子

クリスマスが楽しみ

2023年12月15日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

気づけば12月。まだ暖かい日もあり、半そでの子がいる日もあります。

あっとほーむではクリスマスに向けて日々の工作を楽しんでいます。

 

みんなが集うお部屋には、小さなクリスマスツリーを飾り、装飾は日々工作したものを飾っています。

また、道路から見える出窓には子どもたちが作った工作を飾りました。

 

お迎えに来るパパママや道路を通るご近所の皆様が、ちょっと良い気分になってくれたらいいなー。

 

 

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まーるくなって相談

2023年12月13日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

一般的な学童保育は3年生4年生になると来なくなる場合が多いらしいですが、あっとほーむは6年生まで通う子が多いです。

もちろん中学受験を目指している子や、このご時世でリモートワークになったご家庭の子はあっとほーむに来る日が少なくなりますが、それでもいつでも来れるように契約を続ける家庭が多いのです。

 

今年の6年生のうち、今日は3人がまーるくなって相談しています。

実は夏前から卒業記念にLINEスタンプを作っているのですが、自分たちが作ったイラストをスタンプにしてLINEに申請するにはまだひと手間もふた手間もかかります。

そのお手間をかけてくださるのは、あっとほーむの事務局阿部さん。3人にとってはいつもは会わないけどなんとなく知ってる大人です。

阿部さんにメールで送るから3人で文章書いてみてと提案したら、

「やってくださいじゃなくて、お願いしますのほうがいいかな?」とか

「お願いしますじゃなくて、お願いできれば幸いですとかじゃない?」とか

3人で文章を完成させていました。

 

親は近すぎる、

あっとほーむのスタッフもちょっと近い。

でもいつもは会ってないけど何となく知ってる大人に向けて、気持ちよく動いてくれるように文章を完成させるって、ちょっと難しいです。それでも3人それぞれに意見を出しながら完成させて、ほっと一安心した3人でした。

 

こういう経験が出来るのもあっとほーむらしさ。

LINEスタンプ、うまく完成できるといいね。

 

 

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ケーキバイキング

2023年12月12日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あっとほーむでは月に1回、お誕生日会をしています。

そこで出しているのが手作りケーキ。

私が横浜ミサリングファクトリーさんで学んだシフォンケーキやガトーショコラ、それに子どもたちのリクエストで作り始めた焼ドーナツやレモンヨーグルトケーキ、シュークリームやチーズケーキなどが並びます。

小麦粉ばかりにならないように大半は米粉で作っていますし、実は砂糖も少なめです。微妙に調整出来るのが手作りの良さです。

 

1人2つくらい食べられるように作るので、机の上はケーキがいっぱい。ケーキバイキング状態です。

来月はあれ作って!僕はあれがいい!など、リクエストも多く、作るのが大変ですが子どもたちの満面の笑みを見るとほっと一安心。私一人の力ではなく、片付けや当日のデコレーション、盛り付けなどを担当してくれるスタッフがいるからできる事です。さて来月は何を作ろうかな。

 

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ありがとうの気持ちを込めて

2023年12月10日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あっとほーむには、金銭的なご寄付、お米や海苔など子どもたちが毎日おにぎりを食べる時のご寄付、りんごや柿、野菜などたくさんのご寄付を頂戴します。(食品はお知り合いからに限定しています)

 

毎月たくさんの方があっとほーむにご寄付くださっている事、それはとても貴重でありがたい事なんだという事を子どもたちも日々実感しています。

だから毎月、ご寄付いただいた皆様への「ありがとうレター」に子どもたちが気持ちを込めてコメントを書いてくれます。

「こんなふうに遊んでいるよ」

「いつもありがとう」

「みんなでりんご食べたよ」

かわいらしい文字がかかれたありがとうレターを毎月楽しみにしてくださっている方も多く、ありがとうの気持ちをやり取りで来ていることが嬉しいです。

 

 

 

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子どもたちが集まる近所のおうち

2023年12月2日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あっとほーむのスタッフは、子どもたちから「○○さん」と呼ばれています。私だったら「おぐりさん」とか。

ニックネームで呼ばれている「どんぐりパパ」や大学生などは「あいとくん」「ひーちゃん」とか呼ばれていますが、総じて言えるのは「先生」ではないのです。

 

学校や塾などで何かを教えてくれるのは「先生」だけど、私たちは日常生活の延長線上にいる関係性。

学校の先生でもなければ親でもない、近所のお兄さんお姉さん、おじちゃんおばちゃんという関係性です。

 

例えば、近所に住んでいるおばちゃんちに行けば、子どもがいて、遊んでくれるお姉さんやお兄さん、おじちゃんおばちゃんがいる。

そこに行けばお腹が空いたころにおやつを食べて、みんなで宿題やったり遊んだり、時にはみんなでお出かけしたりお泊り会をする。サッカーが上手なお姉さんがいたり、野球が上手なお兄さんがいたり、お父さんお母さんが迎えに来たら、なんか大人同士で楽しくおしゃべりしてる。それがあっとほーむです。

 

行政の仕組み上、あっとほーむは認可外保育施設であったり放課後児童クラブであったりしますが、目指しているのはそんな風に子どもたちが集まる近所のおうちです。

 

 

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