こんにちは、働く女性プロデューサー小栗ショウコです。
働く女性の仕事と子育ての不安や悩み、Q&Aにして記載しています。
同じように不安を抱えた働く女性の皆さんのお役に立てれば幸いです。
今日の質問はこちら!
【質問】
2歳と5歳の子がいますが、母としてではなく自分らしく何かがしたいと思っています。
何か特別な事が出来るわけではありませんし、何がしたいかも漠然としているのですが、
今何をすればいいでしょうか?
子育て中にそんなことを思うのは、母親として間違っているでしょうか?
【回答】
子育て中であっても、自分らしく生きたい!何かしたい!働きたい!と思うのは間違いでも何でもありません。
だって、自分のために何かしていても、母親として子どものことを愛する気持ちには変わりないのですから。
今回の本題は、まだまだ漠然としているけれど、自分らしい何かがしたいということですよね。
そう言うとき、まず最初に
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働く女性プロデューサー 小栗ショウコ
認定NPO法人あっとほーむ代表理事、ビジネス&ライフコンサルタント。
1998年からお迎え付き夜間保育を開始、その後NPO法人格を取得し横浜市承認学童保育も併設。
一軒屋で少人数の保育を行う事で、実家のような安心できる居場所作りにこだわっている。
2008年からは事業のスキルとノウハウを伝えるあっとほーむカレッジを開設。
長年培ってきた事業スキルとノウハウを惜しみなく提供し、卒業生は全国で夜間保育や学童保育、地域の居場所や親子カフェなど自分らしい事業を立ち上げている。
また、行政からの委託で異業種のメンターも引き受け、シェアリングエコノミー事業者や研修事業者等へのアドバイスも実施。
その業績が評価され、神奈川県子ども子育て支援奨励賞、横浜市男女共同参画推進賞、内閣府特命担当大臣賞、浜銀総研ビジネスウーマンアワード初代大賞受賞。TVや新聞、雑誌の取材多数。
共著「誰も教えてくれたなかったほんとうは楽しい仕事&子育て両立ガイド」を出版。
日経DUALでも定期的にアドバイザーとして掲載される。
行政や企業、大学での登壇実績も多く、多くの受講生から好評を得ている。
コーチングやアサーション、NLPなどのコミュニケーショントレーニング、ISD個性心理学を学び、働く女性、働きたい女性に自分らしい生きかた・働き方をアドバイスしている。
横浜市都筑区主催の小1の壁セミナー講師他、企業や団体に対して仕事と子育て両立セミナー講師、思春期セミナー講師、高校や大学での講義を受託している。
「小1の壁セミナー」、「子育て支援のプロに学ぶ子どもの個性の伸ばし方」
働く女性プロデューサー小栗ショウコ https://tsuku2.jp/Shoko-oguri 「ツクツク 小栗ショウコ」で検索