こんにちは、小栗ショウコです。
緊急事態宣言、まん延防止措置が続き、
今年もこんなに行動を制限されて
大人も子どもも限界を超えていますよね。
いつ終わるかわからないコロナの状況において、
落ち着いたらね・・・
という言葉を何度言ったり聞いたりしたでしょうか。
でも、落ち着かないんですよね。
落ちつくまで今までと同じように働けるのか、
収入が続くのかと言えば、これもまたわからない世の中です。
例えば、
お酒を出せなくなった飲食店が
事業形態を変えずにじっと待っていただけでは
どんどん廃業してしまうこと。
飲食店じゃなくても、
気づけば街のあちこちでお店が閉じているって
私だけじゃなく、皆さんも気づいているはずです。
そんな中ですが、
あっとほーむには子どもに関わる仕事を立ち上げたい！
という問い合わせが続いています。
「もっと子どものためにこうしたい！」
「親子のためにこうしてあげたい」
「働く女性のためにこうしたい」
という想いを持つ人が多いと言う事です。
これを読んで、
落ち着いたらやればいいじゃんと思いますか？
でも先に書いたように、落ち着かないんですよ。
コロナが落ち着いたらね、
子育てが落ち着いたらね、
お金に余裕が出来たらね、
というのは、やらない理由です。
やれない理由じゃない。
コロナでも、
子育て中でも
お金が無くても、
行動出来る人だけがやりたいことを実現できます。
あっとほーむが23年も事業を続けてこれたのは、
行動し続けてきたからです。
やりたいと思った時にやり始め、
事業化出来てからも、これいいなと思った事は取り入れてきたし
私自身もたくさん自分の時間とお金を使って学び続けてきました。
だから今のあっとほーむがあるし、今の私があるのです。
そしてコロナ禍の今、
あっとほーむは次のステージに向かい、
いろんな人を巻き込んで会議を積み重ねているし、
私自身もあっとほーむでは出来ない新しい取り組みをし続ています。
さてあなたはコロナ禍で何を思い、どんな行動をしていますか？
※え？あっとほーむや小栗さんはどんな新しい取り組みしてるの？それだけでも聞きたい！
と言う方は大人の進路相談へどうぞ。
認定NPO法人あっとほーむ代表理事
小栗ショウコ
1998年からお迎え付き夜間保育を開始、その後ＮＰＯ法人格を取得し横浜市承認学童保育も併設。
一軒屋で少人数の保育を行う事で、実家のような安心できる居場所作りにこだわっている。
2008年からは事業のスキルとノウハウを伝えるあっとほーむカレッジを開設。
長年培ってきた事業スキルとノウハウを惜しみなく提供し、卒業生は全国で夜間保育や学童保育、地域の居場所や親子カフェなど自分らしい事業を立ち上げている。
また、行政からの委託で異業種のメンターも引き受け、シェアリングエコノミー事業者や研修事業者等へのアドバイスも実施。
神奈川県子ども子育て支援奨励賞、
横浜市男女共同参画推進賞、
内閣府特命担当大臣賞、
浜銀総研ビジネスウーマンアワード初代大賞受賞。
ＴＶや新聞、雑誌の取材多数。
共著「誰も教えてくれたなかったほんとうは楽しい仕事＆子育て両立ガイド」を出版。
日経ＤＵＡＬでも定期的にアドバイザーとして掲載され、行政や企業、大学での登壇実績も多く、多くの受講生から好評を得ている。
コーチングやアサーション、ＮＬＰなどのコミュニケーショントレーニング、ＩＳＤ個性心理学を学び、
働く女性、働きたい女性に自分らしい生きかた・働き方をアドバイスしている。
横浜市都筑区主催の小1の壁セミナー講師他、企業や団体に対して仕事と子育て両立セミナー講師、
思春期セミナー講師、高校や大学での講義を受託している。
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