お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

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そろそろ夏の計画をしませんか?

そろそろ夏の計画をしませんか?

2014年6月3日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

 沖縄・九州地方では梅雨入りしたようですが、横浜では梅雨入り前の夏日が続いています。本格的な夏はまだ先ですが、そろそろ夏の計画を立てる時期ですよね。特に子どもが小学生になった方には、今までの保育園とは違い、1か月半もある夏休みをどうやって過ごそうか悩みどころでしょう。「働いているからとりあえず毎日学童に行けばいい」ではなく、もし自分が家にいたら、子どもにはどんな風に過ごしてほしいのか?それを考えましょう。

 

夏休みは子どもにとって大きく成長する大切な時期です。

この1か月半は、学校とは違う場で今まで会ったことのない人に出会い、初めてのことをたくさん経験し、楽しみを見つけ、新しい世界を見つける経験をさせてあげられる大きなチャンスです。

 

多くの子ども関係の団体では、もうGWには夏休み期間中のイベントを組んでいます。もちろん私たちあっとほーむもしかり。同じようなイベントでも、団体ごとに目的が違うので、自分の子どもにどんな風に成長してもらいたいのかを考えて参加するものを選択してあげてください。

例えばあっとほーむの夏のイベントは、楽しんでもらことと、子どもたちが今後新しいことに挑戦するためのきっかけになってほしいと思って計画しています。

パパママがいない初めてのお泊り、

初めてテントで過ごす夜、

初めての釣りやサーフィンや農業体験などなど。

それらを、いつも一緒に過ごしているメンバーで、いつも一緒にいる大人と一緒にやることで、小さな自信をたくさんつけてほしいんです。

その後は、自分の興味のある初めての人同士が集まるような本格的なキャンプや海外のホームステイなどに飛び込んでいってほしい。世の中には、本格的な自然体験をさせてくれるところ、農業体験をさせてくれるところ、ホームステイや留学などを専門に取り扱っている業者がたくさんあって、そこで体験できることは本当に素晴らしいものだと思います。だからこそ、気になるものがあったら「パパとママがいないからイヤ」とか「知らない人ばっかりは怖い」とか言って、やりたいことができなくなるのはもったいないです。

 

子どもたちが大きく成長する夏休み期間中、働くママはどうしているんだろう?みんなどう考えているんだろう?お金は一体どのくらいかかるものなんだろう?などなど、まずはみんなで話し合ってみませんか?あっとほーむの働くママたちの夏の過ごし方もお伝えします。

6月14日(土)10:00~12:00まで、あっとほーむにて「働くママの、小学生の夏休みどうする?」をテーマにお話会を開きます。

本格的な夏が来る前に、みんなで話し合いましょう。

 

詳細とお申し込みはこちらから。

ほんとうは楽しい仕事&子育て両立サロン 6月のテーマ「働くママの小学生の夏休みどうする?」

 

※写真は2013年のキャンプ時のもの。子どもだけでカヌー体験。あっちにぶつかりこっちにぶつかりして、思うように進まない。びしょ濡れになりながら自分たちで考えて協力して漕ぐのがいいんです。

2013富士山こどもの国