こんにちは、小栗ショウコです。
12月に「小1の壁」をテーマに取材を受けた件、静岡新聞に掲載されました!
静岡新聞社の女性記者の皆さんが、女性をテーマに様々な切り口でまとめているコーナーに、静岡市の学童保育の現状と共にアドバイザーのような形で掲載してくださいました。横浜と静岡では学童保育の状況も違いますが、利用する働く親の想いは同じ。ただ長く預かってくれる場所ではなく、安心安全で愛情あふれる人にみてもらいたいのです。この取材の時は、静岡市役所職員向けに講演も開催し、市役所職員のみなさんも、よりよい学童保育を作るために自分たちは何をどうすればいいのだろうかと真摯に考えてくださっている様子を見ることができ、感動したことを覚えています。
よく、行政は敵だ!何もわかってない!と言う方もいますが、市役所職員だって市民なんです。私たちと同じように、仕事と子育てを両立している人も大勢います。だから行政は敵じゃなく、みんなで自分の街をもっと住みやすく、もっと幸せになるために一緒にいろんなことを作り上げていければいいですよね。